青あおく遥はるかな 空そらを見上みあげていた
君きみもきっと見みている そんな風ふうに心こころで感かんじる
斜ななめに伸のびる影かげひとつ
ぼんやりと歩あるけば
風かぜが通とおり過すぎる度たびに 記憶きおくが微笑ほほえんでくれる
君きみの声こえが聞きこえた
君きみのいない右側みぎがわ 手持てもち無沙汰ぶさたな手てのひらが
ずっと ずっと 君きみを探さがすよ
青あおく遥はるかな 空そらを見上みあげていた
二人ふたりのいる景色けしきが 目めを閉とじれば浮うかぶ
どんなに遠とおくへ 離はなれていたとして
距離きょりは心こころ越こえない 君きみのこと心こころで感かんじる
いつもの公園こうえん僕ぼくひとり
語かたり合あったベンチで
君きみが目めを輝かがやかせて 教おしえてくれた夢ゆめのこと
見守みまもっているから
君きみは泣なき虫むしだから そばにいてあげたいけれど
きっと きっと これでいいのさ
青あおく遥はるかな 空そらに雲くもが流ながれ
時ときは過すぎてゆくから 今いま大事だいじにして
いつか会あえると 約束やくそくはしないよ
僕ぼくはここで待まってる 君きみの夢ゆめ叶かなうと信しんじて
青あおく遥はるかな 空そらを見上みあげていた
二人ふたりのいる景色けしきが 目めを閉とじれば浮うかぶ
どんなに遠とおくへ 離はなれていたとして
距離きょりは心こころ越こえない 君きみのこと心こころで感かんじる
青aoくku遥haruかなkana 空soraをwo見上miaげていたgeteita
君kimiもきっとmokitto見miているteiru そんなsonna風fuuにni心kokoroでde感kanじるjiru
斜nanaめにmeni伸noびるbiru影kageひとつhitotsu
ぼんやりとbonyarito歩aruけばkeba
風kazeがga通tooりri過suぎるgiru度tabiにni 記憶kiokuがga微笑hohoeんでくれるndekureru
君kimiのno声koeがga聞kiこえたkoeta
君kimiのいないnoinai右側migigawa 手持temoちchi無沙汰busataなna手teのひらがnohiraga
ずっとzutto ずっとzutto 君kimiをwo探sagaすよsuyo
青aoくku遥haruかなkana 空soraをwo見上miaげていたgeteita
二人futariのいるnoiru景色keshikiがga 目meをwo閉toじればjireba浮uかぶkabu
どんなにdonnani遠tooくへkuhe 離hanaれていたとしてreteitatoshite
距離kyoriはha心kokoro越koえないenai 君kimiのことnokoto心kokoroでde感kanじるjiru
いつものitsumono公園kouen僕bokuひとりhitori
語kataりri合aったttaベンチbenchiでde
君kimiがga目meをwo輝kagayaかせてkasete 教oshiえてくれたetekureta夢yumeのことnokoto
見守mimamoっているからtteirukara
君kimiはha泣naきki虫mushiだからdakara そばにいてあげたいけれどsobaniiteagetaikeredo
きっとkitto きっとkitto これでいいのさkoredeiinosa
青aoくku遥haruかなkana 空soraにni雲kumoがga流nagaれre
時tokiはha過suぎてゆくからgiteyukukara 今ima大事daijiにしてnishite
いつかitsuka会aえるとeruto 約束yakusokuはしないよhashinaiyo
僕bokuはここでhakokode待maってるtteru 君kimiのno夢yume叶kanaうとuto信shinじてjite
青aoくku遥haruかなkana 空soraをwo見上miaげていたgeteita
二人futariのいるnoiru景色keshikiがga 目meをwo閉toじればjireba浮uかぶkabu
どんなにdonnani遠tooくへkuhe 離hanaれていたとしてreteitatoshite
距離kyoriはha心kokoro越koえないenai 君kimiのことnokoto心kokoroでde感kanじるjiru