おどま盆限ぼんぎり盆限ぼんぎり 盆ぼんから先さきァおらんど
盆ぼんが早はよ来くりゃ 早はよ戻もどる
あの山やまあの川かわ 故郷こきょうの空そらが
濡ぬれた瞼まぶたに また揺ゆれる
せめて一ひト枝えだ つんつん椿つばき
子守こもり哀かなしや 髪かみかざり
夕焼ゆうやけ小焼こやけに 泣なく子こを背負しょった
幼馴染おさななじみの うしろ影かげ
谷たにに流ながした 笹舟ささぶね小舟こぶね
恋こいははかなく 消きえた夢ゆめ
かえらぬ想おもいを グラスに注ついで
はるか偲しのぼよ ふるさとを
おどまodoma盆限bongiりri盆限bongiりri 盆bonからkara先sakiァaおらんどorando
盆bonがga早haよyo来kuりゃrya 早haよyo戻modoるru
あのano山yamaあのano川kawa 故郷kokyouのno空soraがga
濡nuれたreta瞼mabutaにni またmata揺yuれるreru
せめてsemete一hiトto枝eda つんつんtsuntsun椿tsubaki
子守komori哀kanaしやshiya 髪kamiかざりkazari
夕焼yuuyaけke小焼koyaけにkeni 泣naくku子koをwo背負syoったtta
幼馴染osananajiみのmino うしろushiro影kage
谷taniにni流nagaしたshita 笹舟sasabune小舟kobune
恋koiははかなくhahakanaku 消kiえたeta夢yume
かえらぬkaeranu想omoいをiwo グラスgurasuにni注tsuいでide
はるかharuka偲shinoぼよboyo ふるさとをfurusatowo