よみ:つきのこども
月の子供 歌詞
-
Brian the Sun
- 2017.1.11 リリース
- 作詞
- 森良太
- 作曲
- 森良太
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十六夜いざよいにそそのかされて 君きみはただ迷まよい込こんだ
透すき通とおる月つきの袂たもとで 夜よるが更ふけるのさ
上うわの空そらの僕ぼくを無視むしして 季節きせつはただ巡めぐるんだ
時々ときどき寂さびしくなるのは 君きみのせいだった
僕ぼくが見みた君きみの宇宙うちゅうは 鮮あざやかに燃もえていた
いつかまた手ての届とどく場所ばしょで 夢ゆめをみれたら
君きみの手ての温ぬくもりさえ 僕ぼくは忘わすれていた
そんなことにも気付きづかずに 今日きょうの日ひを迎むかえたの
寂さびしさに抗あらがう為ために 枯かれた声こえで歌うたうんだ
水色みずいろの世界せかいの果はてで 火ひを灯ともすのさ
繰くり返かえす僕ぼくらの命いのちを 彼かれは誰だれに例たとうのか?
見みつからない僕ぼくの呼吸こきゅうは 風かぜを紡つむいでいく
月つきの陰かげに惑まどわされて 僕ぼくは嘘うそをついた
寂さびしそうな君きみの顔かおが 今いまも忘わすれられないの
君きみの好すきな歌うたの名前なまえを 僕ぼくは今いまも覚おぼえてる
あの時ときのあの感かんじを 幸しあわせと呼よぶのだろう
透すき通とおる月つきの袂たもとで 夜よるが更ふけるのさ
上うわの空そらの僕ぼくを無視むしして 季節きせつはただ巡めぐるんだ
時々ときどき寂さびしくなるのは 君きみのせいだった
僕ぼくが見みた君きみの宇宙うちゅうは 鮮あざやかに燃もえていた
いつかまた手ての届とどく場所ばしょで 夢ゆめをみれたら
君きみの手ての温ぬくもりさえ 僕ぼくは忘わすれていた
そんなことにも気付きづかずに 今日きょうの日ひを迎むかえたの
寂さびしさに抗あらがう為ために 枯かれた声こえで歌うたうんだ
水色みずいろの世界せかいの果はてで 火ひを灯ともすのさ
繰くり返かえす僕ぼくらの命いのちを 彼かれは誰だれに例たとうのか?
見みつからない僕ぼくの呼吸こきゅうは 風かぜを紡つむいでいく
月つきの陰かげに惑まどわされて 僕ぼくは嘘うそをついた
寂さびしそうな君きみの顔かおが 今いまも忘わすれられないの
君きみの好すきな歌うたの名前なまえを 僕ぼくは今いまも覚おぼえてる
あの時ときのあの感かんじを 幸しあわせと呼よぶのだろう