朝焼あさやけが生うまれる場所ばしょへ
あの地平線ちへいせんの向むこうへ
憧あこがれて旅立たびだつことを決きめて
でも
あまりにも僕ぼくは弱よわくて
背中せなかには一ひとつきりの羽根はね
それだけじゃ飛とび立たつこと出来できなくて
一人ひとりで
もう進すすめない闇やみの中なかで
つかんだ
隣となりにいる君きみのその手てを
僕等ぼくらは重かさねる
僕等ぼくらは分わけあう
翼つばさを
命いのちを
痛いたみを
君きみの頬ほおに涙なみだ流ながれる時ときには
僕ぼくの頬ほおも濡ぬれているから
夕闇ゆうやみが消きえた夜空よぞらに
見みつけた小ちいさな光ひかりに
まだ誰だれも名前なまえをつけてないなら
そう
君きみと歩あるいている今日きょうを
君きみと戦たたかっている現在いまを
忘わすれない約束やくそくの星ほしと呼よぼう
いつかは
全すべてが終おわり迎むかえるから
その時とき
君きみと僕ぼくが離はなれないように
僕等ぼくらは光ひかりを
僕等ぼくらは答こたえを
探さがして
求もとめて
望のぞんで
どれだけ遠とおくても必かならず届とどくよ
翼つばさはもう一人ひとりじゃない
君きみが消きえるとき
僕ぼくも消きえるから
せめてその時ときまでずっと
一緒いっしょに笑わらって
一緒いっしょに泣なこうよ
きっとそのために出会であった
僕等ぼくらは重かさねる
僕等ぼくらは分わけあう
翼つばさを
命いのちを
痛いたみを
君きみの頬ほおに涙なみだ流ながれる時ときには
僕ぼくの頬ほおも濡ぬれているから
翼つばさはもう一人ひとりじゃない
朝焼asayaけがkega生uまれるmareru場所basyoへhe
あのano地平線chiheisenのno向muこうへkouhe
憧akogaれてrete旅立tabidaつことをtsukotowo決kiめてmete
でもdemo
あまりにもamarinimo僕bokuはha弱yowaくてkute
背中senakaにはniha一hitoつきりのtsukirino羽根hane
それだけじゃsoredakeja飛toびbi立taつことtsukoto出来dekiなくてnakute
一人hitoriでde
もうmou進susuめないmenai闇yamiのno中nakaでde
つかんだtsukanda
隣tonariにいるniiru君kimiのそのnosono手teをwo
僕等bokuraはha重kasaねるneru
僕等bokuraはha分waけあうkeau
翼tsubasaをwo
命inochiをwo
痛itaみをmiwo
君kimiのno頬hooにni涙namida流nagaれるreru時tokiにはniha
僕bokuのno頬hooもmo濡nuれているからreteirukara
夕闇yuuyamiがga消kiえたeta夜空yozoraにni
見miつけたtsuketa小chiiさなsana光hikariにni
まだmada誰dareもmo名前namaeをつけてないならwotsuketenainara
そうsou
君kimiとto歩aruいているiteiru今日kyouをwo
君kimiとto戦tatakaっているtteiru現在imaをwo
忘wasuれないrenai約束yakusokuのno星hoshiとto呼yoぼうbou
いつかはitsukaha
全subeてがtega終oわりwari迎mukaえるからerukara
そのsono時toki
君kimiとto僕bokuがga離hanaれないようにrenaiyouni
僕等bokuraはha光hikariをwo
僕等bokuraはha答kotaえをewo
探sagaしてshite
求motoめてmete
望nozoんでnde
どれだけdoredake遠tooくてもkutemo必kanaraずzu届todoくよkuyo
翼tsubasaはもうhamou一人hitoriじゃないjanai
君kimiがga消kiえるときerutoki
僕bokuもmo消kiえるからerukara
せめてそのsemetesono時tokiまでずっとmadezutto
一緒issyoにni笑waraってtte
一緒issyoにni泣naこうよkouyo
きっとそのためにkittosonotameni出会deaったtta
僕等bokuraはha重kasaねるneru
僕等bokuraはha分waけあうkeau
翼tsubasaをwo
命inochiをwo
痛itaみをmiwo
君kimiのno頬hooにni涙namida流nagaれるreru時tokiにはniha
僕bokuのno頬hooもmo濡nuれているからreteirukara
翼tsubasaはもうhamou一人hitoriじゃないjanai