金色きんいろに輝かがやく たてがみが
朝焼あさやけを疾はやっているよ
いたいけな仕草しぐさと つぶらな目め
恋こいに落おちてしまいそうさ
寂さびしさも 侘わびしさも 虚むなしさも
君きみといるなら 夢ゆめに消きえる
僕ぼくと一緒いっしょに 明日あしたへ向むかって
遥はるか彼方かなたへ 時ときを駆かけ抜ぬけよう
僕ぼくと一緒いっしょに 未来みらい向むかって
遠とおい世界せかいへ 風かぜを駆かけ抜ぬけよう
サラブレッドなんか 柄がらじゃない
愛敬あいきょうが君きみにはあるよ
疲つかれなど知しらない 後うしろ脚あし
見飽みあきることなんてないよ
憂鬱ゆううつも 心配しんぱいも 後悔こうかいも
君きみに乗のるなら 忘わすれちまう
森もりの褥しとねを抜ぬけて 夜よるの帷とばりを越こえて
街まちの灯あかりを過すぎて 海うみの香かおりを嗅かいで
風かぜになり 雲くもになり 星ほしになり 歌うたになろう ポニー
人生じんせいはいつでも 素晴すばらしい
君きみがいたらもっといいね
艶あでやかな毛並けなみの 尻尾しっぽさえ
お手入ていれは怠おこたらないよ
悲かなしさも 悔くやしさも 切せつなさも
君きみにかかれば 笑えみに変かわる
僕ぼくと一緒いっしょに 明日あしたへ向むかって
遥はるか彼方かなたへ 時ときを駆かけ抜ぬけよう
僕ぼくと一緒いっしょに 未来みらい向むかって
遠とおい世界せかいへ 風かぜを駆かけ抜ぬけよう ポニー
ポニー ポニー ポニー ポニー
ポニー ポニー ポニー
風かぜを駆かけ抜ぬけよう
金色kiniroにni輝kagayaくku たてがみがtategamiga
朝焼asayaけをkewo疾hayaっているよtteiruyo
いたいけなitaikena仕草shigusaとto つぶらなtsuburana目me
恋koiにni落oちてしまいそうさchiteshimaisousa
寂sabiしさもshisamo 侘wabiしさもshisamo 虚munaしさもshisamo
君kimiといるならtoirunara 夢yumeにni消kiえるeru
僕bokuとto一緒issyoにni 明日ashitaへhe向muかってkatte
遥haruかka彼方kanataへhe 時tokiをwo駆kaけke抜nuけようkeyou
僕bokuとto一緒issyoにni 未来mirai向muかってkatte
遠tooいi世界sekaiへhe 風kazeをwo駆kaけke抜nuけようkeyou
サラブレッドsarabureddoなんかnanka 柄garaじゃないjanai
愛敬aikyouがga君kimiにはあるよnihaaruyo
疲tsukaれなどrenado知shiらないranai 後ushiろro脚ashi
見飽miaきることなんてないよkirukotonantenaiyo
憂鬱yuuutsuもmo 心配shinpaiもmo 後悔koukaiもmo
君kimiにni乗noるならrunara 忘wasuれちまうrechimau
森moriのno褥shitoneをwo抜nuけてkete 夜yoruのno帷tobariをwo越koえてete
街machiのno灯akaりをriwo過suぎてgite 海umiのno香kaoりをriwo嗅kaいでide
風kazeになりninari 雲kumoになりninari 星hoshiになりninari 歌utaになろうninarou ポニponiー
人生jinseiはいつでもhaitsudemo 素晴subaらしいrashii
君kimiがいたらもっといいねgaitaramottoiine
艶adeやかなyakana毛並kenaみのmino 尻尾shippoさえsae
おo手入teiれはreha怠okotaらないよranaiyo
悲kanaしさもshisamo 悔kuyaしさもshisamo 切setsuなさもnasamo
君kimiにかかればnikakareba 笑eみにmini変kaわるwaru
僕bokuとto一緒issyoにni 明日ashitaへhe向muかってkatte
遥haruかka彼方kanataへhe 時tokiをwo駆kaけke抜nuけようkeyou
僕bokuとto一緒issyoにni 未来mirai向muかってkatte
遠tooいi世界sekaiへhe 風kazeをwo駆kaけke抜nuけようkeyou ポニponiー
ポニponiー ポニponiー ポニponiー ポニponiー
ポニponiー ポニponiー ポニponiー
風kazeをwo駆kaけke抜nuけようkeyou