心こころが帰かえる場所ばしょをいつでも探さがし続つづけた
急いそぎ足あしな日々ひびに疲つかれて
風かぜに押おされる雲くもを追おいかけ、
ふと思おもうんだ
誰だれかそっと背中せなか押おしてほしいな
望のぞみ全すべて言いえるそんな自分じぶんならば
凍こごえる季節きせつも怖こわくはないのに
ときは無常むじょうで無償むしょうな声こえで
また夢ゆめを見みるのだろう
ひらひらと心こころ舞まい散ちって
傷きずつきながらも私わたし生いきるよ
それでも掴つかみたいと思おもう
ものを信しんじて
あの日ひあのとき一ひとつ一ひとつの優やさしい気きもち
離はなせないように二度にどと忘わすれないように
誰だれのためでもなく何なんのためでもなく
まっすぐな思おもいで出来できるのならば
あの日ひの傷きずも涙なみだの跡あとも
輝かがやきに変かわるだろう
諦あきらめない気持きもちを持もって
喜よろこびのかけら探さがしてるよ
明日あしたの風かぜが吹ふいて きっと
希望きぼうに導みちびくよ
ひらひらと桜さくら舞まい散ちって
悲かなしみをそっと連つれて行いくよ
両手りょうて広ひろげ歩あるいて行いこう
次つぎの季節きせつへと
心kokoroがga帰kaeるru場所basyoをいつでもwoitsudemo探sagaしshi続tsuduけたketa
急isoぎgi足ashiなna日々hibiにni疲tsukaれてrete
風kazeにni押oされるsareru雲kumoをwo追oいかけikake、
ふとfuto思omoうんだunda
誰dareかそっとkasotto背中senaka押oしてほしいなshitehoshiina
望nozoみmi全subeてte言iえるそんなerusonna自分jibunならばnaraba
凍kogoえるeru季節kisetsuもmo怖kowaくはないのにkuhanainoni
ときはtokiha無常mujouでde無償musyouなna声koeでde
またmata夢yumeをwo見miるのだろうrunodarou
ひらひらとhirahirato心kokoro舞maいi散chiってtte
傷kizuつきながらもtsukinagaramo私watashi生iきるよkiruyo
それでもsoredemo掴tsukaみたいとmitaito思omoうu
ものをmonowo信shinじてjite
あのano日hiあのときanotoki一hitoつtsu一hitoつのtsuno優yasaしいshii気kiもちmochi
離hanaせないようにsenaiyouni二度nidoとto忘wasuれないようにrenaiyouni
誰dareのためでもなくnotamedemonaku何nanのためでもなくnotamedemonaku
まっすぐなmassuguna思omoいでide出来dekiるのならばrunonaraba
あのano日hiのno傷kizuもmo涙namidaのno跡atoもmo
輝kagayaきにkini変kaわるだろうwarudarou
諦akiraめないmenai気持kimoちをchiwo持moってtte
喜yorokoびのかけらbinokakera探sagaしてるよshiteruyo
明日ashitaのno風kazeがga吹fuいてite きっとkitto
希望kibouにni導michibiくよkuyo
ひらひらとhirahirato桜sakura舞maいi散chiってtte
悲kanaしみをそっとshimiwosotto連tsuれてrete行iくよkuyo
両手ryoute広hiroげge歩aruいてite行iこうkou
次tsugiのno季節kisetsuへとheto