坂道さかみちにのびる影かげ 右手みぎてが冷つめたい
あの日ひから どれだけの時間じかんが 経たったかな
背中せなかの広ひろさ 抱だきしめた匂におい まだ消きえない
好すきが溢あふれるたびに 何度なんども 呼よんでいるよ
二人ふたりの糸いとが もう一度いちど 結むすばれるその時ときを 待まってる
時間じかんはもう戻もどらない それでも神様かみさま
前まえを向むいて輝かがやけば いつかは届とどくの?
"彼かれだけじゃない"なぐさめの言葉ことばも ごめん、いらない
嫌きらいになろうとしても 想おもい 強つよくなるよ
特別とくべつなひとだったの 何なにを犠牲ぎせいにしてもいい
君きみ以外いがいいらなくて 最初さいしょで最後さいごの願ねがい
忘わすれられないならいっそ 右手みぎては空そらのままで 待まって
ダメだったところ 気付きづけなかったこと 直なおすよ 疑うたがわないよ
見返みかえすとかじゃない 相応ふさわしくなるため
好すきが溢あふれるだけで 涙なみだ こぼれおちる
あの日ひの言葉ことば 取とり消けして 取とり戻もどせるのなら
君きみ以外いがいいらなくて 最初さいしょで最後さいごの願ねがい
二人ふたりの糸いとを繋つなぎたい 答こたえをくれる日ひを 信しんじて
坂道sakamichiにのびるninobiru影kage 右手migiteがga冷tsumeたいtai
あのano日hiからkara どれだけのdoredakeno時間jikanがga 経taったかなttakana
背中senakaのno広hiroさsa 抱daきしめたkishimeta匂nioいi まだmada消kiえないenai
好suきがkiga溢afuれるたびにrerutabini 何度nandoもmo 呼yoんでいるよndeiruyo
二人futariのno糸itoがga もうmou一度ichido 結musuばれるそのbarerusono時tokiをwo 待maってるtteru
時間jikanはもうhamou戻modoらないranai それでもsoredemo神様kamisama
前maeをwo向muいてite輝kagayaけばkeba いつかはitsukaha届todoくのkuno?
"彼kareだけじゃないdakejanai"なぐさめのnagusameno言葉kotobaもmo ごめんgomen、いらないiranai
嫌kiraいになろうとしてもininaroutoshitemo 想omoいi 強tsuyoくなるよkunaruyo
特別tokubetsuなひとだったのnahitodattano 何naniをwo犠牲giseiにしてもいいnishitemoii
君kimi以外igaiいらなくてiranakute 最初saisyoでde最後saigoのno願negaいi
忘wasuれられないならいっそrerarenainaraisso 右手migiteはha空soraのままでnomamade 待maってtte
ダメdameだったところdattatokoro 気付kiduけなかったことkenakattakoto 直naoすよsuyo 疑utagaわないよwanaiyo
見返mikaeすとかじゃないsutokajanai 相応fusawaしくなるためshikunarutame
好suきがkiga溢afuれるだけでrerudakede 涙namida こぼれおちるkoboreochiru
あのano日hiのno言葉kotoba 取toりri消keしてshite 取toりri戻modoせるのならserunonara
君kimi以外igaiいらなくてiranakute 最初saisyoでde最後saigoのno願negaいi
二人futariのno糸itoをwo繋tsunaぎたいgitai 答kotaえをくれるewokureru日hiをwo 信shinじてjite