言葉ことばで始はじまる物語ものがたり
あの日僕ひぼくらは
まだなにも知しらなかった
何処どこか行いったり思おもい出でをつくったり
それは君きみを知しりたくて
雨降あめふりの日ひに飛とべなくても
隣となり合あわせの鳥とりのように
繰くり返かえしの日々ひびに
なにが待まつとしても
踏ふみ出だそう
あの日ひの先さきまで二人ふたりで行いこうよ
星降ほしふる夜空よぞらを
羽はばたこう ありったけの君きみで
走はしり出だそう ありったけの愛あいで
言葉ことばだけでは物足ものたりない
あの日僕ひぼくらはただ、少すこし不安ふあんだった
携帯けいたいだけ片手かたてに飛とび出だしてく
そんな君きみを追おいかけて
胸むねを刺さすモノクロのページが
夢ゆめを見みつけて変かわってゆく
その瞬間しゅんかん カラフルな世界せかい
鮮あざやかに咲さき始はじめた
灯あかりもない道みちが光ひかりで溢あふれた
暗闇くらやみの中なかでも 歩あるき出だそう
見みつけられるまで
言葉ことばでは言いわなかった
伝つたえなかった
だって文字もじも誓ちかいも敵かなわない
笑顔えがおがあれば
あの日ひの先さきまで二人ふたりで行いこうよ
星降ほしふる夜空よぞらを
羽はばたこう ありったけの君きみで
羽はばたこう ありったけの僕ぼくで
走はしり出だそう ありったけの愛あいで
言葉kotobaでde始hajiまるmaru物語monogatari
あのano日僕hibokuらはraha
まだなにもmadananimo知shiらなかったranakatta
何処dokoかka行iったりttari思omoいi出deをつくったりwotsukuttari
それはsoreha君kimiをwo知shiりたくてritakute
雨降amefuりのrino日hiにni飛toべなくてもbenakutemo
隣tonaりri合aわせのwaseno鳥toriのようにnoyouni
繰kuりri返kaeしのshino日々hibiにni
なにがnaniga待maつとしてもtsutoshitemo
踏fuみmi出daそうsou
あのano日hiのno先sakiまでmade二人futariでde行iこうよkouyo
星降hoshifuるru夜空yozoraをwo
羽haばたこうbatakou ありったけのarittakeno君kimiでde
走hashiりri出daそうsou ありったけのarittakeno愛aiでde
言葉kotobaだけではdakedeha物足monotaりないrinai
あのano日僕hibokuらはただrahatada、少sukoしshi不安fuanだったdatta
携帯keitaiだけdake片手katateにni飛toびbi出daしてくshiteku
そんなsonna君kimiをwo追oいかけてikakete
胸muneをwo刺saすsuモノクロmonokuroのnoペpeージjiがga
夢yumeをwo見miつけてtsukete変kaわってゆくwatteyuku
そのsono瞬間syunkan カラフルkarafuruなna世界sekai
鮮azaやかにyakani咲saきki始hajiめたmeta
灯akaりもないrimonai道michiがga光hikariでde溢afuれたreta
暗闇kurayamiのno中nakaでもdemo 歩aruきki出daそうsou
見miつけられるまでtsukerarerumade
言葉kotobaではdeha言iわなかったwanakatta
伝tsutaえなかったenakatta
だってdatte文字mojiもmo誓chikaいもimo敵kanaわないwanai
笑顔egaoがあればgaareba
あのano日hiのno先sakiまでmade二人futariでde行iこうよkouyo
星降hoshifuるru夜空yozoraをwo
羽haばたこうbatakou ありったけのarittakeno君kimiでde
羽haばたこうbatakou ありったけのarittakeno僕bokuでde
走hashiりri出daそうsou ありったけのarittakeno愛aiでde