よみ:ぷりむら
プリムラ 歌詞
-
パラレルドリーム
- 2017.12.27 リリース
- 作詞
- あおまふ(Team HAL)
- 作曲
- YOSHIKATSU
友情
感動
恋愛
元気
結果
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繋つないだ右手みぎてが 寒さむさに負まけずに
尽つきないお喋しゃべりで 明日あしたに怯おびえてる
ふとした沈黙ちんもくに
君きみはつぶやく
「春はるを呼よぼう」
プリムラの花はなが咲さく頃ころ、少すこし大人おとなびた君きみを待まつ
笑わらいあう日々ひびも
溶とけない雪ゆきも
心こころに降ふり積つもって
日常にちじょうの中なかで流ながされ、誰だれかの後うしろに隠かくれても
何度なんどでも言いうよ
君きみが好すきだよ
ただ、私わたしにできること。
思おもい出での道みちは どこまでも続つづく
小岩こいわの隙間すきまから 花はなびらが揺ゆれてる
微笑ほほえむ唇くちびるに
かじかむ言葉ことば
「きっと逢あえるよ」
プリムラの花はなが咲さく頃ころ、少すこし大人おとなにはなれたかな
青春せいしゅんはじまり
終おわらない夢ゆめ
最初さいしょの花はな咲さかせて
出会であいと別わかれの涙なみだで、育はぐくんだ種たねを芽吹めぶかせて
何度なんどでも言いうよ
枯かれない言葉ことば
新あらたな空そらを見上みあげて
アルプスの冬ふゆを耐たえて
顔かおを覗のぞかせてる シナノザクラ
君きみが教おしえてくれた最初さいしょの言葉ことばを忘わすれない
プリムラの花はなが咲さく頃ころ、少すこし大人おとなにはなれたかな
何年先なんねんさきでも
また笑わらえるよ
すれ違ちがいも飛とび越こえ
プリムラの花はなが咲さく頃ころ、少すこし大人おとなびた君きみを待まつ
小ちいさな花はなでも
ただそれでいい
胸むねに美うつくしく咲さかせ
尽つきないお喋しゃべりで 明日あしたに怯おびえてる
ふとした沈黙ちんもくに
君きみはつぶやく
「春はるを呼よぼう」
プリムラの花はなが咲さく頃ころ、少すこし大人おとなびた君きみを待まつ
笑わらいあう日々ひびも
溶とけない雪ゆきも
心こころに降ふり積つもって
日常にちじょうの中なかで流ながされ、誰だれかの後うしろに隠かくれても
何度なんどでも言いうよ
君きみが好すきだよ
ただ、私わたしにできること。
思おもい出での道みちは どこまでも続つづく
小岩こいわの隙間すきまから 花はなびらが揺ゆれてる
微笑ほほえむ唇くちびるに
かじかむ言葉ことば
「きっと逢あえるよ」
プリムラの花はなが咲さく頃ころ、少すこし大人おとなにはなれたかな
青春せいしゅんはじまり
終おわらない夢ゆめ
最初さいしょの花はな咲さかせて
出会であいと別わかれの涙なみだで、育はぐくんだ種たねを芽吹めぶかせて
何度なんどでも言いうよ
枯かれない言葉ことば
新あらたな空そらを見上みあげて
アルプスの冬ふゆを耐たえて
顔かおを覗のぞかせてる シナノザクラ
君きみが教おしえてくれた最初さいしょの言葉ことばを忘わすれない
プリムラの花はなが咲さく頃ころ、少すこし大人おとなにはなれたかな
何年先なんねんさきでも
また笑わらえるよ
すれ違ちがいも飛とび越こえ
プリムラの花はなが咲さく頃ころ、少すこし大人おとなびた君きみを待まつ
小ちいさな花はなでも
ただそれでいい
胸むねに美うつくしく咲さかせ