凍こおり付ついてくように
感覚かんかくは薄うすれてく
切きり離はなされた 記憶きおくの中なかで
孤独こどくに苛さいなまれて
瞼まぶたに浮うかぶ過去かこ
思おもわず手てを伸のばした
微かすかに触ふれた その体温たいおんは
孤独こどくを溶とかし 涙なみだに変かえた
壊こわれた歯車はぐるま 運命うんめいのドアを今いま
傷きずだらけの手てで 何度なんども叩たたいた
最後さいごの誓ちかいは 二人ふたりを繋つなぎ止とめてるから
もっと 強つよくなる 未来みらいは
きっと 変かえられる
塗ぬり潰つぶされてくように
夜よるが今日きょうを染そめてく
行方ゆくえ知しれずの 希望きぼうの色いろで
呆あきれるくらい 明日あしたを描えがいた
壊こわれた世界せかいが どんなに醜みにくくても
傷きずだらけの手てで 強つよく抱だきしめた
優やさしい痛いたみは 二人ふたりが生いきる理由りゆうになる
そっと 隠かくすように それでも
きっと 繋つながってる
枯かれ果はててゆく美うつくしくても
いつかは朽くちて 土つちへと還かえる
抗あらがいながら 彷徨うろついながら
輝かがやきたいと 強つよく願ねがった
僅わずかにさした 光ひかりの中なかで
悲かなしいくらい 信しんじてるから
壊こわした歯車はぐるま 新あたらしいドアを今いま
傷きずだらけの手てで 何度なんども叩たたいた
最後さいごの誓ちかいは 二人ふたりを繋つなぎ止とめてるから
もっと 強つよくなる 未来みらいは
きっと 変かえられる
凍kooりri付tsuいてくようにitekuyouni
感覚kankakuはha薄usuれてくreteku
切kiりri離hanaされたsareta 記憶kiokuのno中nakaでde
孤独kodokuにni苛sainaまれてmarete
瞼mabutaにni浮uかぶkabu過去kako
思omoわずwazu手teをwo伸noばしたbashita
微kasuかにkani触fuれたreta そのsono体温taionはha
孤独kodokuをwo溶toかしkashi 涙namidaにni変kaえたeta
壊kowaれたreta歯車haguruma 運命unmeiのnoドアdoaをwo今ima
傷kizuだらけのdarakeno手teでde 何度nandoもmo叩tataいたita
最後saigoのno誓chikaいはiha 二人futariをwo繋tsunaぎgi止toめてるからmeterukara
もっとmotto 強tsuyoくなるkunaru 未来miraiはha
きっとkitto 変kaえられるerareru
塗nuりri潰tsubuされてくようにsaretekuyouni
夜yoruがga今日kyouをwo染soめてくmeteku
行方yukue知shiれずのrezuno 希望kibouのno色iroでde
呆akiれるくらいrerukurai 明日ashitaをwo描egaいたita
壊kowaれたreta世界sekaiがga どんなにdonnani醜minikuくてもkutemo
傷kizuだらけのdarakeno手teでde 強tsuyoくku抱daきしめたkishimeta
優yasaしいshii痛itaみはmiha 二人futariがga生iきるkiru理由riyuuになるninaru
そっとsotto 隠kakuすようにsuyouni それでもsoredemo
きっとkitto 繋tsunaがってるgatteru
枯kaれre果haててゆくteteyuku美utsukuしくてもshikutemo
いつかはitsukaha朽kuちてchite 土tsuchiへとheto還kaeるru
抗aragaいながらinagara 彷徨urotsuいながらinagara
輝kagayaきたいとkitaito 強tsuyoくku願negaったtta
僅wazuかにさしたkanisashita 光hikariのno中nakaでde
悲kanaしいくらいshiikurai 信shinじてるからjiterukara
壊kowaしたshita歯車haguruma 新ataraしいshiiドアdoaをwo今ima
傷kizuだらけのdarakeno手teでde 何度nandoもmo叩tataいたita
最後saigoのno誓chikaいはiha 二人futariをwo繋tsunaぎgi止toめてるからmeterukara
もっとmotto 強tsuyoくなるkunaru 未来miraiはha
きっとkitto 変kaえられるerareru