ずっとためらい続つづけた心こころが
踏ふみ出だす背中せなかをそっと押おしてくれた
何気なにげなく言いった 「またね」の音おとが
いつまでもずっと温あたたかいんだ
守まもりたかったはずだったのに
どうして傷きずつけ合あわなきゃいけなかったんだろう
ざらつく痛いたみにまみれても
描えがいた光ひかりをただ願ねがうよ
ずっとためらい続つづけた心こころが
踏ふみ出だす背中せなかをそっと押おしてく
なくしたあの日々ひびを見みつけるから
どんなに暗くらく怖こわくても手てを伸のばすよ
必かならず君きみを一人ひとりにはさせないから
目めをそらし続つづけ生いきる日々ひびは
冷つめたくはないけど息苦いきぐるしくて
すりガラスみたいに霞かすんだ記憶きおく
歩あゆんできた夜よるの道みちが色いろを奪うばってたんだ
ポケットに残のこったガラス玉だまが
モノクロの世界せかいを彩いろどるよ
きっと信しんじ続つづけてる想おもいが
震ふるえる体からだをそっと止とめたんだ
一人ひとりじゃないってこと気きづけたから
色いろのない空そらに願ねがいを込こめてくよ
必かならず君きみとの約束やくそく守まもるから
終おわりのないような
永遠えいえんと思おもえる距離きょり
風かぜが熱ねつを奪うばう だけど
絶望ぜつぼうを乗のり越こえた
向むこうに見みえる景色けしきは
限かぎりのない青あおさだけ
ずっとためらい続つづけた心こころが
踏ふみ出だす背中せなかをそっと押おしてく
なくしたあの日々ひびを見みつけるから
どんなに暗くらく怖こわくても手てを伸のばすよ
必かならず君きみを一人ひとりにはさせないから
ずっとためらいzuttotamerai続tsuduけたketa心kokoroがga
踏fuみmi出daすsu背中senakaをそっとwosotto押oしてくれたshitekureta
何気nanigeなくnaku言iったtta 「またねmatane」のno音otoがga
いつまでもずっとitsumademozutto温atataかいんだkainda
守mamoりたかったはずだったのにritakattahazudattanoni
どうしてdoushite傷kizuつけtsuke合aわなきゃいけなかったんだろうwanakyaikenakattandarou
ざらつくzaratsuku痛itaみにまみれてもminimamiretemo
描egaいたita光hikariをただwotada願negaうよuyo
ずっとためらいzuttotamerai続tsuduけたketa心kokoroがga
踏fuみmi出daすsu背中senakaをそっとwosotto押oしてくshiteku
なくしたあのnakushitaano日々hibiをwo見miつけるからtsukerukara
どんなにdonnani暗kuraくku怖kowaくてもkutemo手teをwo伸noばすよbasuyo
必kanaraずzu君kimiをwo一人hitoriにはさせないからnihasasenaikara
目meをそらしwosorashi続tsuduけke生iきるkiru日々hibiはha
冷tsumeたくはないけどtakuhanaikedo息苦ikiguruしくてshikute
すりsuriガラスgarasuみたいにmitaini霞kasuんだnda記憶kioku
歩ayuんできたndekita夜yoruのno道michiがga色iroをwo奪ubaってたんだttetanda
ポケットpokettoにni残nokoったttaガラスgarasu玉damaがga
モノクロmonokuroのno世界sekaiをwo彩irodoるよruyo
きっとkitto信shinじji続tsuduけてるketeru想omoいがiga
震furuえるeru体karadaをそっとwosotto止toめたんだmetanda
一人hitoriじゃないってことjanaittekoto気kiづけたからduketakara
色iroのないnonai空soraにni願negaいをiwo込koめてくよmetekuyo
必kanaraずzu君kimiとのtono約束yakusoku守mamoるからrukara
終oわりのないようなwarinonaiyouna
永遠eienとto思omoえるeru距離kyori
風kazeがga熱netsuをwo奪ubaうu だけどdakedo
絶望zetsubouをwo乗noりri越koえたeta
向muこうにkouni見miえるeru景色keshikiはha
限kagiりのないrinonai青aoさだけsadake
ずっとためらいzuttotamerai続tsuduけたketa心kokoroがga
踏fuみmi出daすsu背中senakaをそっとwosotto押oしてくshiteku
なくしたあのnakushitaano日々hibiをwo見miつけるからtsukerukara
どんなにdonnani暗kuraくku怖kowaくてもkutemo手teをwo伸noばすよbasuyo
必kanaraずzu君kimiをwo一人hitoriにはさせないからnihasasenaikara