よみ:じょうはつしたすいぶん
蒸発した水分 歌詞
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NGT48
- 2018.4.11 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- MS play beats
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風かぜが吹ふいて枝えだが揺ゆれて日差ひざしの滝たきが
青あおい天空てんくうから音おともなく落おちて来くる
そっと瞳ひとみ閉とじれば どこか遠とおい彼方かなたへ
意識いしきだけが動うごいて旅たびが始はじまる
丘おかの上うえで両手りょうて広ひろげ 一気いっきに走はしり
ここで大地だいち 蹴けって 飛とべるまで繰くり返かえす
夢ゆめはやがていつしか 知しらず知しらず覚さめてく
せめて願ねがい叶かなえて鳥とりになりたい
悲かなしみに出会であったら
迷まよわずにここに来きて
風景ふうけいの中なかに
溶とけ込こむ努力どりょくして
無むになるんだ
涙なみだを蒸発じょうはつさせよう
嫌いやなことなんか忘わすれよう
濡ぬれたその頬ほお 乾かわく頃ころ
笑顔えがおを思おもい出だしてる
無理むりに拭ぬぐうよりも
少すこし待まってればいい
消きえた水分すいぶんが
悲かなしみの正体しょうたいなんだ
授業じゅぎょうサボり 学校がっこうから逃にげて来きた午後ごご
草くさの上うえ 寝ねそべり そっと瞼まぶたを閉とじた
手足てあしをバタバタして 空そらをスイスイ泳およぐ
夢ゆめを見みているなんて誰だれも知しらない
さっきまで泣ないてた
その理由わけも忘わすれそう
ちっぽけな自分じぶんが
地球ちきゅうの片隅かたすみで
影かげになる
時間じかんは蒸発じょうはつさせない
人生じんせいを無駄むだにできないよ
早はやく気持きもちを切きり替かえて
水分すいぶん 補給ほきゅうしなくちゃね
ずっと晴はれているわけじゃないんだよ
雨あめも降ふってくれなきゃ干ひからびるよ
微笑ほほえんでばかりじゃ優やさしくなれない
草くさも花はなも虫むしも鳥とりも
人間にんげんだって
時ときには泣なくことも必要ひつようだ
涙なみだを蒸発じょうはつさせよう
嫌いやなことなんか忘わすれよう
濡ぬれたその頬ほお 乾かわく頃ころ
笑顔えがおを思おもい出だしてる
無理むりに拭ぬぐうよりも
少すこし待まってればいい
消きえた水分すいぶんが
悲かなしみの正体しょうたいなんだ
青あおい天空てんくうから音おともなく落おちて来くる
そっと瞳ひとみ閉とじれば どこか遠とおい彼方かなたへ
意識いしきだけが動うごいて旅たびが始はじまる
丘おかの上うえで両手りょうて広ひろげ 一気いっきに走はしり
ここで大地だいち 蹴けって 飛とべるまで繰くり返かえす
夢ゆめはやがていつしか 知しらず知しらず覚さめてく
せめて願ねがい叶かなえて鳥とりになりたい
悲かなしみに出会であったら
迷まよわずにここに来きて
風景ふうけいの中なかに
溶とけ込こむ努力どりょくして
無むになるんだ
涙なみだを蒸発じょうはつさせよう
嫌いやなことなんか忘わすれよう
濡ぬれたその頬ほお 乾かわく頃ころ
笑顔えがおを思おもい出だしてる
無理むりに拭ぬぐうよりも
少すこし待まってればいい
消きえた水分すいぶんが
悲かなしみの正体しょうたいなんだ
授業じゅぎょうサボり 学校がっこうから逃にげて来きた午後ごご
草くさの上うえ 寝ねそべり そっと瞼まぶたを閉とじた
手足てあしをバタバタして 空そらをスイスイ泳およぐ
夢ゆめを見みているなんて誰だれも知しらない
さっきまで泣ないてた
その理由わけも忘わすれそう
ちっぽけな自分じぶんが
地球ちきゅうの片隅かたすみで
影かげになる
時間じかんは蒸発じょうはつさせない
人生じんせいを無駄むだにできないよ
早はやく気持きもちを切きり替かえて
水分すいぶん 補給ほきゅうしなくちゃね
ずっと晴はれているわけじゃないんだよ
雨あめも降ふってくれなきゃ干ひからびるよ
微笑ほほえんでばかりじゃ優やさしくなれない
草くさも花はなも虫むしも鳥とりも
人間にんげんだって
時ときには泣なくことも必要ひつようだ
涙なみだを蒸発じょうはつさせよう
嫌いやなことなんか忘わすれよう
濡ぬれたその頬ほお 乾かわく頃ころ
笑顔えがおを思おもい出だしてる
無理むりに拭ぬぐうよりも
少すこし待まってればいい
消きえた水分すいぶんが
悲かなしみの正体しょうたいなんだ