光ひかりも音おとも届とどかぬ場所ばしょへ 消きえゆく君きみの声こえ
笑わらっていたんだ 痛いたみを忘わすれるため
自分じぶんを誤ご摩ま化かせば 強つよくなれると信しんじて
ひび割われた仮面かめんを握にぎりしめて
なぜか震ふるえてた
よろめき立たち尽つくす足下あしもとには
絶望ぜつぼうさえ意味いみをなさぬ闇やみ
光ひかりも音おとも届とどかぬ場所ばしょへ 消きえゆく君きみの声こえ
零こぼれ落おちたその涙なみだは 微かすかに温あたたかくて
必死ひっしに手てを伸のばした 見失みうしなわぬように
気付きづいていたんだ 救すくいを求もとめてたこと
耳みみを閉とざしても 胸むねの奥おくに響ひびいてた
傷口きずぐちを顧かえりみることもなく
なぜか笑わらってた
引ひき換かえになくしたものは何なに?
大切たいせつにしてたものは何処どこ?
光ひかりも音おとも届とどかぬ場所ばしょへ 消きえゆく君きみの声こえ
零こぼれ落おちたその涙なみだは 微かすかに温あたたかくて
夢中むちゅうで手てを伸のばした 消きえてしまわぬように
お願ねがい 何処どこへも行いかないで
ごめんね もう1人ひとりにしないから
深ふかい闇やみの向むこう側がわに一度いちどだけ
一度いちどだけ小ちいさな灯あかりが見みえた
痛いたみも傷きずもただ受うけ止とめて 壊こわれそうな君きみは何処どこ?
ずっと1人ひとり 泣ないてた君きみを もう一度いちど抱だきしめさせて
光ひかりも音おとも届とどかぬ場所ばしょへ 消きえゆく君きみの背せに
あと少すこしで もう少すこしで 指先ゆびさきがきっと届とどくから
必死ひっしに手てを伸のばすよ
何度なんどでも抱だきしめるよ
永遠えいえんの暗闇くらやみから 救すくい出だせるように
光hikariもmo音otoもmo届todoかぬkanu場所basyoへhe 消kiえゆくeyuku君kimiのno声koe
笑waraっていたんだtteitanda 痛itaみをmiwo忘wasuれるためrerutame
自分jibunをwo誤go摩ma化kaせばseba 強tsuyoくなれるとkunareruto信shinじてjite
ひびhibi割waれたreta仮面kamenをwo握nigiりしめてrishimete
なぜかnazeka震furuえてたeteta
よろめきyoromeki立taちchi尽tsuくすkusu足下ashimotoにはniha
絶望zetsubouさえsae意味imiをなさぬwonasanu闇yami
光hikariもmo音otoもmo届todoかぬkanu場所basyoへhe 消kiえゆくeyuku君kimiのno声koe
零koboれre落oちたそのchitasono涙namidaはha 微kasuかにkani温atataかくてkakute
必死hisshiにni手teをwo伸noばしたbashita 見失miushinaわぬようにwanuyouni
気付kiduいていたんだiteitanda 救sukuいをiwo求motoめてたことmetetakoto
耳mimiをwo閉toざしてもzashitemo 胸muneのno奥okuにni響hibiいてたiteta
傷口kizuguchiをwo顧kaeriみることもなくmirukotomonaku
なぜかnazeka笑waraってたtteta
引hiきki換kaえになくしたものはeninakushitamonoha何nani?
大切taisetsuにしてたものはnishitetamonoha何処doko?
光hikariもmo音otoもmo届todoかぬkanu場所basyoへhe 消kiえゆくeyuku君kimiのno声koe
零koboれre落oちたそのchitasono涙namidaはha 微kasuかにkani温atataかくてkakute
夢中muchuuでde手teをwo伸noばしたbashita 消kiえてしまわぬようにeteshimawanuyouni
おo願negaいi 何処dokoへもhemo行iかないでkanaide
ごめんねgomenne もうmou1人hitoriにしないからnishinaikara
深fukaいi闇yamiのno向muこうkou側gawaにni一度ichidoだけdake
一度ichidoだけdake小chiiさなsana灯akaりがriga見miえたeta
痛itaみもmimo傷kizuもただmotada受uけke止toめてmete 壊kowaれそうなresouna君kimiはha何処doko?
ずっとzutto1人hitori 泣naいてたiteta君kimiをwo もうmou一度ichido抱daきしめさせてkishimesasete
光hikariもmo音otoもmo届todoかぬkanu場所basyoへhe 消kiえゆくeyuku君kimiのno背seにni
あとato少sukoしでshide もうmou少sukoしでshide 指先yubisakiがきっとgakitto届todoくからkukara
必死hisshiにni手teをwo伸noばすよbasuyo
何度nandoでもdemo抱daきしめるよkishimeruyo
永遠eienのno暗闇kurayamiからkara 救sukuいi出daせるようにseruyouni