愛したいの 歌詞 北原ミレイ ふりがな付

人ひとはみな 独ひとりでは 生いきてはゆけない
淋さびしさ そっと 笑顔えがおにかえて
明日あすをさがす
春はるが来きて冬ふゆが来きて あなたと出逢であって
涙なみださえ輝かがやいた 希望きぼうの彩いろどりに
永遠えいえんに変かわらぬ心こころを 信しんじたい
いついつまでも
夢ゆめのほとりで 静しずかに手てを重かさね
優やさしい季節ときの 流ながれるまま
愛あいしたいの

ありふれた 出来事できごとに 溢あふれるときめき
こんなに人ひとを愛あいせるなんて
思おもわなかった
遠とおい空そら 倖しあわせを さがしに行いくけど
歓よろこびは ほらそこに 胸むねの中なかに
何なにもいらない あなたと哀かなしみを
分わけあいながら
夢ゆめのほとりで いたわり許ゆるし合あい
優やさしい季節ときの 流ながれるまま
愛あいしたいの

永遠えいえんに変かわらぬ心こころを 信しんじたい
いついつまでも
夢ゆめのほとりで 静しずかに手てを重かさね
優やさしい季節ときの 流ながれるまま
愛あいしたいの
愛あいしたいの