北原ミレイの歌詞一覧

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よみ:きたはらみれい

北原ミレイの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月19日

56 曲中 1-56 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

石狩挽歌

北原ミレイ

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた

夢うた

北原ミレイ

どこかに淋しい人がいる 思い出ばかりが見えていて あしたが見えない人がいる 私もたいして違わない それでもどうにか

ざんげの値打ちもない

北原ミレイ

作詞: 阿久悠

作曲: 村井邦彦

あれは二月の 寒い夜 やっと十四になった頃 窓にちらちら雪が降り 部屋はひえびえ暗かった

風の午後

北原ミレイ

木枯らし窓辺を打ち 舗道が見える席 全てがあの日のまま あなたがいないだけ 泣いて泣いて

ベネチアの雪

北原ミレイ

早いものね あれから二年 駅のベンチは 雨に色褪せて 馴染みにしてた

薔薇の雨

北原ミレイ

部屋中に 薔薇を飾りましょう サヨナラを 彩るため 傷あとは

忘れないで

北原ミレイ

あなたの愛情の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと

すゝきのブルース

北原ミレイ

あなたを愛した あの夜から 私は淋しい 女になりました 忘れはしない

終電車

北原ミレイ

作詞: 松井五郎

作曲: 浜圭介

編曲: 安部潤

ふたり 暮らした 小さな部屋を わたし ひとり

気がつけばひとり

北原ミレイ

愛しあうことが もしも夢なら どうかいつまでも 醒めないでほしい タンポポの綿毛よりも

真っ赤な三日月

北原ミレイ

星降る 砂浜 波が寄せる 微笑み かけてる

雨の人

北原ミレイ

あなたは雨の人だから 今夜は帰る気がするの 階段上る足音を 私は今も憶えてる

マゼンダの黄昏に

北原ミレイ

まるで命が あふれるような 真っ赤な夕陽に 青い闇が降りかかる 再びあなたと

涙のラブソング

北原ミレイ

作詞: かず翼

作曲: 徳久広司

はしゃぎすぎたの私 どんな夢だって いつか覚めること 知っていたくせに… ほんのはずみの恋に

北の居酒屋

北原ミレイ

おかみさん コップでいいの 地酒は冷やが 一番よ 二年ぶりだね

明日へのかけ橋

北原ミレイ

そして又 陽が昇る 都会の屋根の上を 見慣れたはずの 空なのに

rfブルー

北原ミレイ

青いトリスタン 星にかざして ひとりで踊る 悲しいタンゴ

手紙

北原ミレイ

一言だけの 短い手紙 そっと読み返す 見慣れた文字が 愛しく見えて

愛を紡いで

北原ミレイ

生きてきた歳月を ひもとけば いくつ小説を 書けるでしょう 今では笑って

愛したいの

北原ミレイ

人はみな 独りでは 生きてはゆけない 淋しさ そっと

誘惑

北原ミレイ

作詞: 麻こよみ

作曲: 徳久広司

幸せならば こんな夜更けに 過去の彼を 誘ったりしないわ 変らぬままの

雨の思い出

北原ミレイ

作詞: 川井みら

作曲: 樋口義高

最終ベルが鳴る ホームの片隅で 離れゆく恋人を 見送る人がいる 思えば何時だって

卒業

北原ミレイ

作詞: 花岡優平

作曲: 花岡優平

季節の香りを 風に知らされて 気づけば華やぐ 街並みと風景 長い長い月日

人生の贈りもの

北原ミレイ

ふりむけば おもいで達が まぶたの裏を 駈けて行く 時代の流れに

真冬のセレナーデ

北原ミレイ

雪がふる 悲しみを凍らせて 雪がふる 心をいたわるように 雪がふる

愛は一期一会

北原ミレイ

幸せ計る ものさしがありますか 時を戻す 時計がありますか 人生は

バイオレットムーン

北原ミレイ

誰を恨んでも 仕方ないじゃない 季節が少し 変わっただけね いくら磨いても

恋は砂時計

北原ミレイ

作詞: 阿久悠

作曲: 田尾将実

あなたは きっと はしゃいでいても 孤独なひとに 違いない

バラよ 咲きなさい

北原ミレイ

夜明け前を 見上げて これで終わり ふたりは 何も聞かず

港のリリー

北原ミレイ

からっぽの胸の中 夕陽が染める あの人は バスに乗り 街に消えて行った

北の母子船

北原ミレイ

函館山を 背に受けて よいしょと舵とれば 恵山岬の 灯りが見える

涙の翼

北原ミレイ

雨上がり街路樹が 涙を溜めている 肩を滴に濡らし 歩くたそがれの街 想い出さがしているの…

思い出のダイアリー

北原ミレイ

黄昏の窓辺で めくる日記帳 閉ざされた 私の恋が 蘇る

哀愁のシンデレラ

北原ミレイ

愛の深淵へ 堕ちてゆけたら あなたに抱かれ 幸せに酔いしれる 踊り明かした

ショパンの雨音

北原ミレイ

行きなさいこのまま 私を振り切って ふたりのおもいでなら 置いて行っていいから あなたには明日がある

棄てるものがあるうちはいい

北原ミレイ

泣きぐせの 酔いどれが ふらふら 行く先は 波しぶく桟橋か

蛍火海峡

北原ミレイ

作詞: 東海林良

作曲: 徳久広司

およしなさいよ 雪になる つららみたいに 涙も凍る 女ひとりの

海岸物語

北原ミレイ

覚えてる 懐かしい潮風吹くあの街 腕を組み 歩いた桟橋 馬車道のシネマでは

終りなき旅路

北原ミレイ

人はそれぞれ 時代の風の 宿命に流され 生きている 秋をみて時雨に濡らされて

その日のために

北原ミレイ

ため息がバラードになる 静かな月明かり あなたが帰った後で 鍵をしめる この部屋

かもめの街

北原ミレイ

やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは

サクラウタ

北原ミレイ

あなたの替わりに なる人は 世界のどこにも どこにもいないわ 必ず逢えると

雨あがり

北原ミレイ

雨が嫌いだった 心までも 淋しくて 雨のち雨の 人生だった

まろやかな孤独

北原ミレイ

作詞: 田久保真見

作曲: 弦哲也

抱きしめられても すり抜けるわ 今は恋なんて したくないから さみしいけれど

愛のサフラン

北原ミレイ

あなたに会った時から 素直になれた私 別れなど恐れずに ついてゆこうと思った 窓辺に置いたサフラン

寂しいくちびる

北原ミレイ

あなたの隣にいる女に 一日だけでも 変われたら 一生分の愛を 捧げて

「ある女のこと」

北原ミレイ

始まりは 終わりの予感 あなたが だんだんセピア色 女は

マニキュア草紙

北原ミレイ

貴方の背中にたてる爪 ワインの赤さが相応しい すすきの原を駆ける子の 真っ赤なマントの絵のように 一本塗っては息をかけ

はじまりの黄昏

北原ミレイ

あと5分そばにいて あと1秒そばにいて 紅茶を 入れ替えましょうか

泣いてジェラシー

北原ミレイ

ないものねだりしても 叶う訳などないわ もう二度と 戻らない 熱い愛の

ドルフィンホテル

北原ミレイ

海風がしのびこむ 窓辺の部屋は 夕暮れが来るたび 孤独だけれど 魚じゃない

何も死ぬことはないだろうに

北原ミレイ

汚れてしまった おもいでに きれいな雪が 降りかかる あなたは悔やみは

涙の果てに

北原ミレイ

ひと冬を泣き暮らし 涙も枯れた頃 友達がからかうの 綺麗になったよと 徒に戯れに

人生に幸あれ

北原ミレイ

作詞: かず翼

作曲: 田尾将実

編曲: 猪股義周

あなたが今でも 心をよぎる 元気で暮らして いるかしら 失くした恋を

ワッショイ(和背負い)

北原ミレイ

ワッショイ ワッショイ(ワッショイ ワッショイ) ワッショイ ワッショイ(ワッショイ

愛の不死鳥

北原ミレイ

哀しみ溢れたら 泣けばいい 涙はいつの日か 乾くはず 冷たい氷雨に

北原 ミレイ(きたはら ミレイ、1948年7月18日 - )は、日本の女性歌手。本名、南 玲子(みなみ れいこ)。 wikipedia