ふりむけば おもいで達たちが
まぶたの裏うらを 駈かけて行いく
時代じだいの流ながれに 取とり残のこされて
手てさぐりしてた あの頃ころ
夢ゆめの途中とちゅうの 坂道さかみちで
背中せなかを押おして くれたのは そう あなた
せめて云いわせて ありがとう
あなたが私わたしの 人生じんせいの贈おくりもの
ありふれた 幸しあわせの意味いみ
気付きづかなかった 若わかい頃ころ
淋さびしさ抱かかえて 眠ねむれない日ひは
時計とけいの針はりを 憎にくんだ
もしも器用きように 生いきてたら
逢あうことなんて なかったわ そう きっと
一度いちど限かぎりの 人生じんせいに
乾杯かんぱいしましょう 今日きょうの日ひに感謝かんしゃして
せめて云いわせて ありがとう
あなたが私わたしの 人生じんせいの贈おくりもの
ふりむけばfurimukeba おもいでomoide達tachiがga
まぶたのmabutano裏uraをwo 駈kaけてkete行iくku
時代jidaiのno流nagaれにreni 取toりri残nokoされてsarete
手teさぐりしてたsagurishiteta あのano頃koro
夢yumeのno途中tochuuのno 坂道sakamichiでde
背中senakaをwo押oしてshite くれたのはkuretanoha そうsou あなたanata
せめてsemete云iわせてwasete ありがとうarigatou
あなたがanataga私watashiのno 人生jinseiのno贈okuりものrimono
ありふれたarifureta 幸shiawaせのseno意味imi
気付kiduかなかったkanakatta 若wakaいi頃koro
淋sabiしさshisa抱kakaえてete 眠nemuれないrenai日hiはha
時計tokeiのno針hariをwo 憎nikuんだnda
もしもmoshimo器用kiyouにni 生iきてたらkitetara
逢aうことなんてukotonante なかったわnakattawa そうsou きっとkitto
一度ichido限kagiりのrino 人生jinseiにni
乾杯kanpaiしましょうshimasyou 今日kyouのno日hiにni感謝kansyaしてshite
せめてsemete云iわせてwasete ありがとうarigatou
あなたがanataga私watashiのno 人生jinseiのno贈okuりものrimono