意地いじと誇ほこりの 旗はたを掲かかげて
立たち竦すくむ暇ひまはない 振ふり返かえれば
ずっと進すすんできた
足跡あしあとが続つづいてる
歴史れきしの向むこうへと
乗のり越こえて行いき着つく日々ひび
はるか遠とおく 果はてない先さきを求もとめ
漕こぎ出だした道みちなき道みち
たとえ誰だれも 知しらない場所ばしょにいても
前まえの自分じぶん 追おい越こせるように
その手てを伸のばせ
いつか一人ひとりで 信しんじ続つづけた
理解りかいされない声こえを 振ふり絞しぼれば
きっと近ちかくにある
衝動しょうどうに呼よびかける
誰だれかに届とどくまで
積つみ上あげて来きたこの時とき
終おわりのない 巡めぐる頭あたまの中なか
噛かみ締しめた飽あくなき意志いし
決きめた覚悟かくご 重おもくのしかかっても
閉とじた扉とびら 抉こじ開あけるように
決意けついを翳かざせ
悔くやしさを知しり 苦くるしみを知しり
強つよく強つよく それでもまだ
ひとつ 目指めざして行いく
踏ふみ込こんで生いき抜ぬくたび
熱あつくなれる 魂たましい込こめて走はしれ
乗のり越こえて行いき着つく日々ひび
はるか遠とおく 果はてない先さきを求もとめ
漕こぎ出だした道みちなき道みち
たとえ誰だれも 知しらない場所ばしょにいても
前まえの自分じぶん 追おい越こせるように
その手てを伸のばせ
意地ijiとto誇hokoりのrino 旗hataをwo掲kakaげてgete
立taちchi竦sukuむmu暇himaはないhanai 振fuりri返kaeればreba
ずっとzutto進susuんできたndekita
足跡ashiatoがga続tsuduいてるiteru
歴史rekishiのno向muこうへとkouheto
乗noりri越koえてete行iきki着tsuくku日々hibi
はるかharuka遠tooくku 果haてないtenai先sakiをwo求motoめme
漕koぎgi出daしたshita道michiなきnaki道michi
たとえtatoe誰dareもmo 知shiらないranai場所basyoにいてもniitemo
前maeのno自分jibun 追oいi越koせるようにseruyouni
そのsono手teをwo伸noばせbase
いつかitsuka一人hitoriでde 信shinじji続tsuduけたketa
理解rikaiされないsarenai声koeをwo 振fuりri絞shiboればreba
きっとkitto近chikaくにあるkuniaru
衝動syoudouにni呼yoびかけるbikakeru
誰dareかにkani届todoくまでkumade
積tsuみmi上aげてgete来kiたこのtakono時toki
終oわりのないwarinonai 巡meguるru頭atamaのno中naka
噛kaみmi締shiめたmeta飽aくなきkunaki意志ishi
決kiめたmeta覚悟kakugo 重omoくのしかかってもkunoshikakattemo
閉toじたjita扉tobira 抉koじji開aけるようにkeruyouni
決意ketsuiをwo翳kazaせse
悔kuyaしさをshisawo知shiりri 苦kuruしみをshimiwo知shiりri
強tsuyoくku強tsuyoくku それでもまだsoredemomada
ひとつhitotsu 目指mezaしてshite行iくku
踏fuみmi込koんでnde生iきki抜nuくたびkutabi
熱atsuくなれるkunareru 魂tamashii込koめてmete走hashiれre
乗noりri越koえてete行iきki着tsuくku日々hibi
はるかharuka遠tooくku 果haてないtenai先sakiをwo求motoめme
漕koぎgi出daしたshita道michiなきnaki道michi
たとえtatoe誰dareもmo 知shiらないranai場所basyoにいてもniitemo
前maeのno自分jibun 追oいi越koせるようにseruyouni
そのsono手teをwo伸noばせbase