君きみも僕ぼくもただ孤独こどくなんだと
胸むねの奥おくの方ほうで知しっていても
この想おもいは忘わすれたくないから
美うつくしい世界せかいよ
もう一度いちど笑わらってみせて
積つみ上あげた言葉ことばを
どれだけ信しんじたって
手てと手てを結むすんだ線せんは僅わずかに細ほそくて
流ながれる時間じかんに沿そって
振ふり向むけば確たしかに
残のこされた物ものは全すべて此処ここにあるの
目めを伏ふせてる今いまの僕ぼくには
優やさしさが眩まぶしすぎて
君きみも僕ぼくもただ孤独こどくなんだと
胸むねの奥おくの方ほうで知しっていても
この想おもいは忘わすれたくないから
美うつくしい世界せかいよ
もう一度いちど笑わらってみせて
共ともに居いた日常にちじょうは
大事だいじな景色けしきだった
それに気付きづいたときにはもう遅おそくて
あの日ひ君きみと出逢であって
二人ふたりで夜よるを越こえて
交かわし合あった約束やくそくは何処どこにあるの?
ずっと求もとめていた永遠えいえんなど
疑うたがう事ことしか出来できないみたいだ
曖昧あいまいな心こころに抱かかえていた
本当ほんとうの答こたえも見みえないな
どうしようもない頼たよりない声こえで
愛あいに縋すがりたいと囁ささやいても
もう君きみには届とどかないのでしょう
儚はかなく消きえる光彩こうさいの様ように
君きみも僕ぼくもただ孤独こどくなんだと
胸むねの奥おくの方ほうで知しっていても
この想おもいは忘わすれたくないから
美うつくしい世界せかいよ
もう一度いちど笑わらってみせて
君kimiもmo僕bokuもただmotada孤独kodokuなんだとnandato
胸muneのno奥okuのno方houでde知shiっていてもtteitemo
このkono想omoいはiha忘wasuれたくないからretakunaikara
美utsukuしいshii世界sekaiよyo
もうmou一度ichido笑waraってみせてttemisete
積tsuみmi上aげたgeta言葉kotobaをwo
どれだけdoredake信shinじたってjitatte
手teとto手teをwo結musuんだnda線senはha僅wazuかにkani細hosoくてkute
流nagaれるreru時間jikanにni沿soってtte
振fuりri向muけばkeba確tashiかにkani
残nokoされたsareta物monoはha全subeてte此処kokoにあるのniaruno
目meをwo伏fuせてるseteru今imaのno僕bokuにはniha
優yasaしさがshisaga眩mabuしすぎてshisugite
君kimiもmo僕bokuもただmotada孤独kodokuなんだとnandato
胸muneのno奥okuのno方houでde知shiっていてもtteitemo
このkono想omoいはiha忘wasuれたくないからretakunaikara
美utsukuしいshii世界sekaiよyo
もうmou一度ichido笑waraってみせてttemisete
共tomoにni居iたta日常nichijouはha
大事daijiなna景色keshikiだったdatta
それにsoreni気付kiduいたときにはもうitatokinihamou遅osoくてkute
あのano日hi君kimiとto出逢deaってtte
二人futariでde夜yoruをwo越koえてete
交kaわしwashi合aったtta約束yakusokuはha何処dokoにあるのniaruno?
ずっとzutto求motoめていたmeteita永遠eienなどnado
疑utagaうu事kotoしかshika出来dekiないみたいだnaimitaida
曖昧aimaiなna心kokoroにni抱kakaえていたeteita
本当hontouのno答kotaえもemo見miえないなenaina
どうしようもないdoushiyoumonai頼tayoりないrinai声koeでde
愛aiにni縋sugaりたいとritaito囁sasayaいてもitemo
もうmou君kimiにはniha届todoかないのでしょうkanainodesyou
儚hakanaくku消kiえるeru光彩kousaiのno様youにni
君kimiもmo僕bokuもただmotada孤独kodokuなんだとnandato
胸muneのno奥okuのno方houでde知shiっていてもtteitemo
このkono想omoいはiha忘wasuれたくないからretakunaikara
美utsukuしいshii世界sekaiよyo
もうmou一度ichido笑waraってみせてttemisete