通とおり沿ぞいのサボテンは何故なぜだか
あなたにちょっと似にている
吹ふきさらしに 置おかれているのに
強つよそうな顔かおしているの
無防備むぼうびな優やさしいとげ
いつも見みていた
誰だれも知しらない間あいだに
大おおきな花はなを咲さかせて見みせるのよ
きっと あなたの道みちは
今いまに敷しかれたものじゃ足たりなくなる位くらい
突つき進すすんで行いけるから
ずぶ濡ぬれ続つづきで平気へいきなんて
強つよがっているだけなら
雨あめも暑あつい日差ひざしも避さけられる
木陰こかげに私わたしがなるよ
一人ひとりではない事ことを
思おもい出だしてね
誰だれも知しらない間あいだに
大おおきな花はなを咲さかせられるのには
ずっと 見みえない所ところで
あなたが戦たたかっていた先さきにあるものでしょ
格好良かっこよいじゃ足たりないの
少すこしは頼たよりになるように
側そばにいるから
飛とんでいきそうな 強つよい風かぜにも
靡なびかない 背中せなかを押おして行いく
もう あなたの道みちは
今いまに敷しかれたものじゃ足たりなくなる位くらい
突つき進すすんで行いけるから
突つき進すすんで行いけるから
通tooりri沿zoいのinoサボテンsabotenはha何故nazeだかdaka
あなたにちょっとanatanichotto似niているteiru
吹fuきさらしにkisarashini 置oかれているのにkareteirunoni
強tsuyoそうなsouna顔kaoしているのshiteiruno
無防備muboubiなna優yasaしいとげshiitoge
いつもitsumo見miていたteita
誰dareもmo知shiらないranai間aidaにni
大ooきなkina花hanaをwo咲saかせてkasete見miせるのよserunoyo
きっとkitto あなたのanatano道michiはha
今imaにni敷shiかれたものじゃkaretamonoja足taりなくなるrinakunaru位kurai
突tsuきki進susuんでnde行iけるからkerukara
ずぶzubu濡nuれre続tsuduきでkide平気heikiなんてnante
強tsuyoがっているだけならgatteirudakenara
雨ameもmo暑atsuいi日差hizaしもshimo避saけられるkerareru
木陰kokageにni私watashiがなるよganaruyo
一人hitoriではないdehanai事kotoをwo
思omoいi出daしてねshitene
誰dareもmo知shiらないranai間aidaにni
大ooきなkina花hanaをwo咲saかせられるのにはkaserarerunoniha
ずっとzutto 見miえないenai所tokoroでde
あなたがanataga戦tatakaっていたtteita先sakiにあるものでしょniarumonodesyo
格好良kakkoyoいじゃija足taりないのrinaino
少sukoしはshiha頼tayoりになるようにrininaruyouni
側sobaにいるからniirukara
飛toんでいきそうなndeikisouna 強tsuyoいi風kazeにもnimo
靡nabiかないkanai 背中senakaをwo押oしてshite行iくku
もうmou あなたのanatano道michiはha
今imaにni敷shiかれたものじゃkaretamonoja足taりなくなるrinakunaru位kurai
突tsuきki進susuんでnde行iけるからkerukara
突tsuきki進susuんでnde行iけるからkerukara