最後さいごの恋こいと 心こころに決きめて
抱だかれた夜よるは 雨あめでした
あの人ひとを 忘わすれられない 今いまもまだ
頬ほおにひとすじ 涙なみだが落おちる
しずく哀かなしい みれん雨あめ
震ふるえる胸むねが この指先ゆびさきが
ぬくもり今いまも 恋こいしがる
理由わけさえも 何なにも言いわずに 消きえた人ひと
どうぞ返かえして あの日ひの夢ゆめを
いつかそぼ降ふる こぬか雨あめ
帰かえらぬ恋こいと わかっていても
それでも指輪ゆびわを はずせない
あの人ひとを 信しんじたいのよ もう一度いちど
そっと瞳めを閉とじ 面影おもかげさがす
音おとも淋さびしい みれん雨あめ
最後saigoのno恋koiとto 心kokoroにni決kiめてmete
抱daかれたkareta夜yoruはha 雨ameでしたdeshita
あのano人hitoをwo 忘wasuれられないrerarenai 今imaもまだmomada
頬hooにひとすじnihitosuji 涙namidaがga落oちるchiru
しずくshizuku哀kanaしいshii みれんmiren雨ame
震furuえるeru胸muneがga このkono指先yubisakiがga
ぬくもりnukumori今imaもmo 恋koiしがるshigaru
理由wakeさえもsaemo 何naniもmo言iわずにwazuni 消kiえたeta人hito
どうぞdouzo返kaeしてshite あのano日hiのno夢yumeをwo
いつかそぼitsukasobo降fuるru こぬかkonuka雨ame
帰kaeらぬranu恋koiとto わかっていてもwakatteitemo
それでもsoredemo指輪yubiwaをwo はずせないhazusenai
あのano人hitoをwo 信shinじたいのよjitainoyo もうmou一度ichido
そっとsotto瞳meをwo閉toじji 面影omokageさがすsagasu
音otoもmo淋sabiしいshii みれんmiren雨ame