さらさらな紙かみのうえ
まとまらない想おもいに
指ゆびを這はわせたら 寄より添そう幻まぼろしから
あの日ひが漏もれる
変かわってしまうだなんて
僕ぼくには荷にが重おもいな
後悔こうかいの束たばを 抱かかえて歩あるけば
また街まちが歪ゆがむよ
たどるんだ 確たしかめて
星屑ほしくずのすみか 照てらせよ
君きみの声こえが まだ溶とけない
道みちさえ僕ぼくのため 十字じゅうじを切きった
不安ふあんも不在ふざいも ポケットに隠かくせたら
すぐ朝あさになる
たどれたら 確たしかならば
少すこしは近ちかづけそうかな
僕ぼくの声こえに とてもよく似にている
拙つたない文字もじが積つみ上あがる
さらさらな紙かみのうえ
さらさらなsarasarana紙kamiのうえnoue
まとまらないmatomaranai想omoいにini
指yubiをwo這haわせたらwasetara 寄yoりri添soうu幻maboroshiからkara
あのano日hiがga漏moれるreru
変kaわってしまうだなんてwatteshimaudanante
僕bokuにはniha荷niがga重omoいなina
後悔koukaiのno束tabaをwo 抱kakaえてete歩aruけばkeba
またmata街machiがga歪yugaむよmuyo
たどるんだtadorunda 確tashiかめてkamete
星屑hoshikuzuのすみかnosumika 照teらせよraseyo
君kimiのno声koeがga まだmada溶toけないkenai
道michiさえsae僕bokuのためnotame 十字juujiをwo切kiったtta
不安fuanもmo不在fuzaiもmo ポケットpokettoにni隠kakuせたらsetara
すぐsugu朝asaになるninaru
たどれたらtadoretara 確tashiかならばkanaraba
少sukoしはshiha近chikaづけそうかなdukesoukana
僕bokuのno声koeにni とてもよくtotemoyoku似niているteiru
拙tsutanaいi文字mojiがga積tsuみmi上aがるgaru
さらさらなsarasarana紙kamiのうえnoue