よみ:あいしているよ
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「誰だれも産うんでなんて頼たよんでない
次つぎに親おやが選えらべるのなら 私わたしはあなたのことなんか選えらばない
生うまれてこなきゃよかった」そういって飛とび出だした
朝方あさがた帰かえると 置おき手紙てがみと冷ひえたおにぎり
「何時なんじに帰かえってくるの?」「もう放ほっといてよ」のあとの言葉ことば
息いきが苦くるしくなった
「生いきてるだけでいい 本当ほんとうはそう思おもってる」
大事だいじなもの失なくした二十歳はたちの私わたしにあなたが言いう
「親おやなんてそんなもんよ」って笑わらうあなたを見みつめ私わたしは思おもうの
どうか あなた幸しあわせにできるように、悲かなしみから救すくえますように
頼たよりない私わたしよ 強つよくあれよ
楽らくにさせたいと思おもうほどに、道みちに迷まよって空回からまわりして
だけど今いま
こんな気持きもちになれる娘むすめになった それだけ誇ほこりに思おもってる
私わたしの中なかの 愛あいしてるという言葉ことばはあなたのためにあったんだね
心こころない言葉ことばに傷きずつけられ 途方とほうにくれるそんな夜よるに
この歌うたをあなたが聞きいてくれたなら ちょっとは楽らくになってくれるかな
どうか あなた幸しあわせにできるように、眠ねむれぬ夜よるが来きませんように
頼たよりない私わたしも これだけ言いえるよ
次つぎに親おやが選えらべるとしても、きっとあなたを選えらぶでしょう
本当ほんとうはあの朝あさ一人ひとりで泣ないてたこと 眠ねむらず待まっていてくれたこと
ごめんね、ありがとう あなたに歌うたうよ
この先さき起おこるどんなことだって 二人ふたりなら大丈夫だいじょうぶなんだって
信しんじてる
こんな自分じぶん以外いがいの誰だれかのこと、心こころから大切たいせつに思おもうの
私わたしの中なかの 愛あいしてるという言葉ことばはあなたのためにあったんだね
次つぎに親おやが選えらべるのなら 私わたしはあなたのことなんか選えらばない
生うまれてこなきゃよかった」そういって飛とび出だした
朝方あさがた帰かえると 置おき手紙てがみと冷ひえたおにぎり
「何時なんじに帰かえってくるの?」「もう放ほっといてよ」のあとの言葉ことば
息いきが苦くるしくなった
「生いきてるだけでいい 本当ほんとうはそう思おもってる」
大事だいじなもの失なくした二十歳はたちの私わたしにあなたが言いう
「親おやなんてそんなもんよ」って笑わらうあなたを見みつめ私わたしは思おもうの
どうか あなた幸しあわせにできるように、悲かなしみから救すくえますように
頼たよりない私わたしよ 強つよくあれよ
楽らくにさせたいと思おもうほどに、道みちに迷まよって空回からまわりして
だけど今いま
こんな気持きもちになれる娘むすめになった それだけ誇ほこりに思おもってる
私わたしの中なかの 愛あいしてるという言葉ことばはあなたのためにあったんだね
心こころない言葉ことばに傷きずつけられ 途方とほうにくれるそんな夜よるに
この歌うたをあなたが聞きいてくれたなら ちょっとは楽らくになってくれるかな
どうか あなた幸しあわせにできるように、眠ねむれぬ夜よるが来きませんように
頼たよりない私わたしも これだけ言いえるよ
次つぎに親おやが選えらべるとしても、きっとあなたを選えらぶでしょう
本当ほんとうはあの朝あさ一人ひとりで泣ないてたこと 眠ねむらず待まっていてくれたこと
ごめんね、ありがとう あなたに歌うたうよ
この先さき起おこるどんなことだって 二人ふたりなら大丈夫だいじょうぶなんだって
信しんじてる
こんな自分じぶん以外いがいの誰だれかのこと、心こころから大切たいせつに思おもうの
私わたしの中なかの 愛あいしてるという言葉ことばはあなたのためにあったんだね