泣いて笑ってケセラセラ 歌詞 しいの乙吉 ふりがな付

いろいろ いろいろ あったよね
いろいろ いろいろ あったもの
誰だれでも人ひとは 夢ゆめに憧あこがれて
嵐あらしの海うみを 越こえてきた

いくつも いくつも 夢見ゆめみたね
いくつも いくつも 夢見ゆめみたよ
誰だれでも人ひとは 夢ゆめを捨すてきれず
風吹かぜふく空そらを 飛とび続つづけ

泣ないて笑わらいって いじけたり
いろいろあるのさ ケセラセラ

なんども なんども 転ころんだね
なんども なんども 転ころんだよ
誰だれでも人ひとは 愛あいに不器用ぶきようで
傷きずつきながら 生いきてきた

心こころを 心こころを だましたね
心こころを 心こころを だましたよ
誰だれでも人ひとは 忘わすれ物ものばかり
桜さくらの花はなびら 裏切うらぎって

泣ないて笑わらいって いじけたり
いろいろあるのさ ケセラセラ

心こころを 心こころを だましたね
心こころを 心こころを だましたよ
誰だれでも人ひとは 忘わすれ物ものばかり
桜さくらの花はなびら 裏切うらぎって

いろいろ いろいろ あったよね
いろいろ いろいろ あったもの
泣ないて笑わらって いじけたり
いろいろあるのさ ケセラセラ ケセラセラ