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誰だれよりも早はやく 朝一番あさいちばんに起おき
誰だれよりも遅おそく 最後さいごに眠ねむる
あなたがソファーに座すわっているのを
私わたしはたぶん見みた記憶きおくがない
もうそろそろ自分じぶんのために
生いきてもいいんじゃない
あなたほど立派りっぱな人ひとはいない
昼夜ちゅうや問とわず働はたらいて
それでもいつも笑わらっていた
自分じぶんのことで涙なみだを見みせない
そんなあなたを
何度なんども泣なかせてごめんね
毎晩まいばん寝ねているか確たしかめにきて
布団ふとんをなおして明あかりを消けした
本当ほんとうは起おきていたんだよ
あなたの優やさしさに包つつまれて
あなたほど強つよい人ひとはいない
言葉ことばでなく生いき方かたで
全すべてを教おしえてくれた
自分じぶんばかりでまわりが見みえない
こんな私わたしを
いつでも守まもってくれたね
自分じぶんのことで涙なみだを見みせない
そんなあなたを
何度なんども泣なかせてごめんね
誰だれよりも遅おそく 最後さいごに眠ねむる
あなたがソファーに座すわっているのを
私わたしはたぶん見みた記憶きおくがない
もうそろそろ自分じぶんのために
生いきてもいいんじゃない
あなたほど立派りっぱな人ひとはいない
昼夜ちゅうや問とわず働はたらいて
それでもいつも笑わらっていた
自分じぶんのことで涙なみだを見みせない
そんなあなたを
何度なんども泣なかせてごめんね
毎晩まいばん寝ねているか確たしかめにきて
布団ふとんをなおして明あかりを消けした
本当ほんとうは起おきていたんだよ
あなたの優やさしさに包つつまれて
あなたほど強つよい人ひとはいない
言葉ことばでなく生いき方かたで
全すべてを教おしえてくれた
自分じぶんばかりでまわりが見みえない
こんな私わたしを
いつでも守まもってくれたね
自分じぶんのことで涙なみだを見みせない
そんなあなたを
何度なんども泣なかせてごめんね