僕ぼくはなんども考かんがえてしまうよ もっと楽たのしく君きみと笑わらっていたいから
なにが嬉うれしいかな どれが嫌いやな気持きもちかな
たいせつにするほど 空回からまわりをしちゃうよ
ごきげんななめ ほっぺたふくらませ
君きみはぎゅっとね 僕ぼくの手てを握にぎるよ
言いわなきゃいけないこと 胸むねに残のこったままだ
愛あいはままならないもの
優やさしさこそ片思かたおもいになるんだ
君きみも僕ぼくも上手じょうずになれやしないや
でも互たがいの気持きもちを ひとつひとつ繋つなげて
僕ぼくらにしかない結むすび目めを 一緒いっしょにたくさんつくろうよ
ごらん夜空よぞらを この手てをつないだまま
ずっと君きみとならんで見みていたい
それはちっぽけな夢ゆめ でもかけがえない夢ゆめ
僕ぼくにとって君きみは愛あいしたいひとなんだ
きっと誰だれもが幸しあわせになりたい きっと誰だれもがいい奴やつでいたい
ズルくて不器用ぶきような 弱よわさをかかえながら
みんな愛あいをさがすのさ
君きみはいつか真剣しんけんに怒おこったね
「あなたはあなたを大事だいじにしなきゃ」と
ぽろぽろ涙なみだこぼし 伝つたえてくれたときに
僕ぼくははじめて愛あいされるってことのぬくもり感かんじたよ
ごらん夜空よぞらは 悲かなしみもよろこびも
真逆まぎゃくのものぜんぶうけとめるよ
それが愛あいなのかもな ゆるしあえるつながり
君きみにとって僕ぼくもそんなひとでいたい
こたえはつくるのさ 僕ぼくらならできるよ
明日あしたも 明後日あさっても 未来みらいも
いつも夜空よぞらを ながめているふりして
ほんとは横目よこめで君きみをみていた
そしたら君きみも僕ぼくの顔かおをのぞきこんでた
照てれくさいけれど うれしくなるんだ
ごらん夜空よぞらは 輝かがやきつづけるのさ
君きみがとなりにいてくれるかぎり
つなぎあったその手てを何度なんども握にぎり返かえす
僕ぼくにとって君きみは愛あいしたいひとなんだ
ずっと… ずっと… ずっと…
僕bokuはなんどもhanandomo考kangaえてしまうよeteshimauyo もっとmotto楽tanoしくshiku君kimiとto笑waraっていたいからtteitaikara
なにがnaniga嬉ureしいかなshiikana どれがdorega嫌iyaなna気持kimoちかなchikana
たいせつにするほどtaisetsunisuruhodo 空回karamawaりをしちゃうよriwoshichauyo
ごきげんななめgokigennaname ほっぺたふくらませhoppetafukuramase
君kimiはぎゅっとねhagyuttone 僕bokuのno手teをwo握nigiるよruyo
言iわなきゃいけないことwanakyaikenaikoto 胸muneにni残nokoったままだttamamada
愛aiはままならないものhamamanaranaimono
優yasaしさこそshisakoso片思kataomoいになるんだininarunda
君kimiもmo僕bokuもmo上手jouzuになれやしないやninareyashinaiya
でもdemo互tagaいのino気持kimoちをchiwo ひとつひとつhitotsuhitotsu繋tsunaげてgete
僕bokuらにしかないranishikanai結musuびbi目meをwo 一緒issyoにたくさんつくろうよnitakusantsukurouyo
ごらんgoran夜空yozoraをwo このkono手teをつないだままwotsunaidamama
ずっとzutto君kimiとならんでtonarande見miていたいteitai
それはちっぽけなsorehachippokena夢yume でもかけがえないdemokakegaenai夢yume
僕bokuにとってnitotte君kimiはha愛aiしたいひとなんだshitaihitonanda
きっとkitto誰dareもがmoga幸shiawaせになりたいseninaritai きっとkitto誰dareもがいいmogaii奴yatsuでいたいdeitai
ズルzuruくてkute不器用bukiyouなna 弱yowaさをかかえながらsawokakaenagara
みんなminna愛aiをさがすのさwosagasunosa
君kimiはいつかhaitsuka真剣shinkenにni怒okoったねttane
「あなたはあなたをanatahaanatawo大事daijiにしなきゃnishinakya」とto
ぽろぽろporoporo涙namidaこぼしkoboshi 伝tsutaえてくれたときにetekuretatokini
僕bokuははじめてhahajimete愛aiされるってことのぬくもりsareruttekotononukumori感kanじたよjitayo
ごらんgoran夜空yozoraはha 悲kanaしみもよろこびもshimimoyorokobimo
真逆magyakuのものぜんぶうけとめるよnomonozenbuuketomeruyo
それがsorega愛aiなのかもなnanokamona ゆるしあえるつながりyurushiaerutsunagari
君kimiにとってnitotte僕bokuもそんなひとでいたいmosonnahitodeitai
こたえはつくるのさkotaehatsukurunosa 僕bokuらならできるよranaradekiruyo
明日ashitaもmo 明後日asatteもmo 未来miraiもmo
いつもitsumo夜空yozoraをwo ながめているふりしてnagameteirufurishite
ほんとはhontoha横目yokomeでde君kimiをみていたwomiteita
そしたらsoshitara君kimiもmo僕bokuのno顔kaoをのぞきこんでたwonozokikondeta
照teれくさいけれどrekusaikeredo うれしくなるんだureshikunarunda
ごらんgoran夜空yozoraはha 輝kagayaきつづけるのさkitsudukerunosa
君kimiがとなりにいてくれるかぎりgatonariniitekurerukagiri
つなぎあったそのtsunagiattasono手teをwo何度nandoもmo握nigiりri返kaeすsu
僕bokuにとってnitotte君kimiはha愛aiしたいひとなんだshitaihitonanda
ずっとzutto… ずっとzutto… ずっとzutto…