よみ:うちあげはなび
打ち上げ花火 歌詞
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Cellchrome
- 2019.8.14 リリース
- 作詞
- Mizki , トミタカズキ
- 作曲
- トミタカズキ
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花火はなび上あがる夏なつ夜空よぞら 聞きこえないようにつぶやく
君きみと過すごす最初さいしょの夏なつが 花火はなびみたいに消きえないように
(夜空よぞら一面いちめんに広ひろがっていく 夏なつの終おわり打うち上あげ花火はなび)
夕暮ゆうぐれの駅前えきまえ君きみと 待まち合あわせ2人ふたりはにかんで
喜よろこびと同時どうじに辛つらくなって 胸むね締しめ付つけてる
人混ひとごみかき分わけりんご飴あめ買かって とっておきの特等席とくとうせき
フェンス乗のり越こえて校庭こうていの隅すみ 2人ふたりだけの秘密ひみつ基地きち
花火はなび上あがる夏なつ夜空よぞら 君きみはきっと気付きづいてる
りんご飴あめ食たべる君きみについ 見みとれてしまって余計よけいにぶるって
その手てすら握にぎれなくて
ぱっと開ひらくその音おとで 聞きこえないようにつぶやく
君きみと過すごす最初さいしょの夏なつが 花火はなびみたいに消きえないように
(夜空よぞら一面いちめんに広ひろがっていく 夏なつの終おわり打うち上あげ花火はなび)
街灯がいとうの無ない帰かえり道みち 君きみと離はなれるの寂さびしくって
夏なつの静しずけさが来くる前まえに 君きみに伝つたえたい
想おもいが募つのって胸むねが苦くるしくて たった一言ひとことがまだ
言葉ことばにならなくて勇気ゆうきが出でなくて 願ねがう空そらに流ながれ星ぼし
花火はなび上あがる夏なつ夜空よぞら 僕ぼくらを残のこして広ひろがる
グッと距離きょりが縮ちぢまっていく そのタイミングをずっと狙ねらって
君きみの手てまだ握にぎれなくて
ぱっと開ひらくその音おとで 聞きこえないようにつぶやく
君きみと過すごす最初さいしょの夏なつが 花火はなびみたいに消きえないように
会あえないと寂さびしくて だからこのままそばにいて
忘わすれてしまえば楽らくなんて 思おもったりしたけど
何度なんどだって何度なんどだって 君きみじゃなきゃダメだと
消きえかかった想おもいが 僕ぼくに問といかける 離はなさないで
花火はなび上あがる夏なつ夜空よぞら 君きみはきっと気付きづいてる
りんご飴あめ食たべる君きみについ 見みとれてしまって余計よけいにぶるって
その手て今いま握にぎろうとして
ぱっと開ひらくその音おとが 僕ぼくと君きみを結むすぶ合図あいず
君きみと過すごす最初さいしょの夏なつが 花火はなびみたいに消きえないように
(夜空よぞら一面いちめんに広ひろがっていく 夏なつの終おわり打うち上あげ花火はなび)
君きみと過すごす最初さいしょの夏なつが 花火はなびみたいに消きえないように
(夜空よぞら一面いちめんに広ひろがっていく 夏なつの終おわり打うち上あげ花火はなび)
夕暮ゆうぐれの駅前えきまえ君きみと 待まち合あわせ2人ふたりはにかんで
喜よろこびと同時どうじに辛つらくなって 胸むね締しめ付つけてる
人混ひとごみかき分わけりんご飴あめ買かって とっておきの特等席とくとうせき
フェンス乗のり越こえて校庭こうていの隅すみ 2人ふたりだけの秘密ひみつ基地きち
花火はなび上あがる夏なつ夜空よぞら 君きみはきっと気付きづいてる
りんご飴あめ食たべる君きみについ 見みとれてしまって余計よけいにぶるって
その手てすら握にぎれなくて
ぱっと開ひらくその音おとで 聞きこえないようにつぶやく
君きみと過すごす最初さいしょの夏なつが 花火はなびみたいに消きえないように
(夜空よぞら一面いちめんに広ひろがっていく 夏なつの終おわり打うち上あげ花火はなび)
街灯がいとうの無ない帰かえり道みち 君きみと離はなれるの寂さびしくって
夏なつの静しずけさが来くる前まえに 君きみに伝つたえたい
想おもいが募つのって胸むねが苦くるしくて たった一言ひとことがまだ
言葉ことばにならなくて勇気ゆうきが出でなくて 願ねがう空そらに流ながれ星ぼし
花火はなび上あがる夏なつ夜空よぞら 僕ぼくらを残のこして広ひろがる
グッと距離きょりが縮ちぢまっていく そのタイミングをずっと狙ねらって
君きみの手てまだ握にぎれなくて
ぱっと開ひらくその音おとで 聞きこえないようにつぶやく
君きみと過すごす最初さいしょの夏なつが 花火はなびみたいに消きえないように
会あえないと寂さびしくて だからこのままそばにいて
忘わすれてしまえば楽らくなんて 思おもったりしたけど
何度なんどだって何度なんどだって 君きみじゃなきゃダメだと
消きえかかった想おもいが 僕ぼくに問といかける 離はなさないで
花火はなび上あがる夏なつ夜空よぞら 君きみはきっと気付きづいてる
りんご飴あめ食たべる君きみについ 見みとれてしまって余計よけいにぶるって
その手て今いま握にぎろうとして
ぱっと開ひらくその音おとが 僕ぼくと君きみを結むすぶ合図あいず
君きみと過すごす最初さいしょの夏なつが 花火はなびみたいに消きえないように
(夜空よぞら一面いちめんに広ひろがっていく 夏なつの終おわり打うち上あげ花火はなび)