大事だいじなものをいつも
私わたしは間違まちがえるの
微笑ほほえみに みんな何なにかを隠かくしてる
もう誰だれも知しらない約束やくそくがひとつ
物語ものがたりの始はじまりと終おわりを繋つないでた
呼よび合あっているような雲雀ひばりの声こえだけ遠とおく
雲くもの向むこうへ草原そうげんに優やさしい影かげを残のこして
ねえ 本当ほんとうはいつだって光ひかりの中なかにいたよね
愛あいの形かたちを 見みつけにゆくの
羽はねを休やすめることを
雲雀ひばりは知しらないの
ひたむきな 風かぜを選えらんで天てん高たかく
太陽たいようの元もとへと駆かけ上あがるようだと
子供こどもたちが指ゆびさした光ひかりの道みちしるべ 空そらへ
懐なつかしくあどけない悲かなしみを捨すててゆこう
ひとすじ空そらへ舞まい上あがる翼つばさに心こころをのせて
ねえ 本当ほんとうはいつだって一人ひとりは寂さびしいからね
大事だいじなものは ひとつじゃないの
呼よび合あっているような雲雀ひばりの声こえだけ遠とおく
雲くもの向むこうへ草原そうげんに優やさしい影かげを残のこして
ねえ 本当ほんとうはいつだって光ひかりの中なかにいたよね
辿たどりつきたいところがあるの
愛あいの形かたちを 見みつけにゆくの
大事daijiなものをいつもnamonowoitsumo
私watashiはha間違machigaえるのeruno
微笑hohoeみにmini みんなminna何naniかをkawo隠kakuしてるshiteru
もうmou誰dareもmo知shiらないranai約束yakusokuがひとつgahitotsu
物語monogatariのno始hajiまりとmarito終oわりをwariwo繋tsunaいでたideta
呼yoびbi合aっているようなtteiruyouna雲雀hibariのno声koeだけdake遠tooくku
雲kumoのno向muこうへkouhe草原sougenにni優yasaしいshii影kageをwo残nokoしてshite
ねえnee 本当hontouはいつだってhaitsudatte光hikariのno中nakaにいたよねniitayone
愛aiのno形katachiをwo 見miつけにゆくのtsukeniyukuno
羽haneをwo休yasuめることをmerukotowo
雲雀hibariはha知shiらないのranaino
ひたむきなhitamukina 風kazeをwo選eraんでnde天ten高takaくku
太陽taiyouのno元motoへとheto駆kaけke上aがるようだとgaruyoudato
子供kodomoたちがtachiga指yubiさしたsashita光hikariのno道michiしるべshirube 空soraへhe
懐natsuかしくあどけないkashikuadokenai悲kanaしみをshimiwo捨suててゆこうteteyukou
ひとすじhitosuji空soraへhe舞maいi上aがるgaru翼tsubasaにni心kokoroをのせてwonosete
ねえnee 本当hontouはいつだってhaitsudatte一人hitoriはha寂sabiしいからねshiikarane
大事daijiなものはnamonoha ひとつじゃないのhitotsujanaino
呼yoびbi合aっているようなtteiruyouna雲雀hibariのno声koeだけdake遠tooくku
雲kumoのno向muこうへkouhe草原sougenにni優yasaしいshii影kageをwo残nokoしてshite
ねえnee 本当hontouはいつだってhaitsudatte光hikariのno中nakaにいたよねniitayone
辿tadoりつきたいところがあるのritsukitaitokorogaaruno
愛aiのno形katachiをwo 見miつけにゆくのtsukeniyukuno