じめっと温ぬるい 風かぜが通とおる空気くうき
ただ何なにもせず天井てんじょうを眺ながめてる
いまの僕ぼくが悩なやんでいること
僕ぼくはこのまま何なにもできずに終おわるのか?
夏なつの風かぜが僕ぼくの心こころを連つれていくんだ
いま踏ふみ出だせ夏なつ
言葉ことばはいらないの ねえ
前まえのめり倒たおれたら進すすむんだ
いま踏ふみ出だせ僕ぼく
誰だれかに否定ひていされても
怖こわがらずハッタリかますんだ
いまがその時ときだ ステージは夏なつなんだ
時計とけいの針はり いつもより遅おそくて
温ぬるくなったジュース片手かたてに眺ながめてた
いまの僕ぼくは誰だれかの所為せいにして
弱よわい自分じぶん このままでいいと思おもってた
変かわりゆく季節きせつ 変かわらない自分じぶん
いま踏ふみ出だせ夏なつ
誰だれのために生いきるんだ
流ながされて 自分じぶん失うしなうな
いま踏ふみ出だせ僕ぼく
誰だれかにバカにされても
止やめないで 風かぜを切きって走はしれ
あっという間まに過すぎてく
当あたり前まえじゃない ありふれた日常にちじょうは
風かぜにさらわれて どこか遠とおく
忘わすれてしまえば 泣なき笑わらい合あったこと
忘わすれられない 強つよく鳴なり続つづける胸むねの音おとが今いまも
いま飛とび出だせ僕ぼく
果はてない空そら 飛とび込こんで
泳およぐんだ 縛しばられはしないんだ
いま踏ふみ出だせ夏なつ
言葉ことばはいらないの ねえ
前まえのめり倒たおれたら進すすむんだ
いまがその時ときだ ステージは夏なつなんだ
照てらすのは太陽たいようだ
例たとえばこの歌うたをみんな忘わすれちゃっても
いつか誰だれも歌うたわなくなっても
大空おおぞらに夢ゆめ掲かかげ、共ともに歌うたい合あう日ひを忘わすれはしないよ
じめっとjimetto温nuruいi 風kazeがga通tooるru空気kuuki
ただtada何naniもせずmosezu天井tenjouをwo眺nagaめてるmeteru
いまのimano僕bokuがga悩nayaんでいることndeirukoto
僕bokuはこのままhakonomama何naniもできずにmodekizuni終oわるのかwarunoka?
夏natsuのno風kazeがga僕bokuのno心kokoroをwo連tsuれていくんだreteikunda
いまima踏fuみmi出daせse夏natsu
言葉kotobaはいらないのhairanaino ねえnee
前maeのめりnomeri倒taoれたらretara進susuむんだmunda
いまima踏fuみmi出daせse僕boku
誰dareかにkani否定hiteiされてもsaretemo
怖kowaがらずgarazuハッタリhattariかますんだkamasunda
いまがそのimagasono時tokiだda ステsuteージjiはha夏natsuなんだnanda
時計tokeiのno針hari いつもよりitsumoyori遅osoくてkute
温nuruくなったkunattaジュjuースsu片手katateにni眺nagaめてたmeteta
いまのimano僕bokuはha誰dareかのkano所為seiにしてnishite
弱yowaいi自分jibun このままでいいとkonomamadeiito思omoってたtteta
変kaわりゆくwariyuku季節kisetsu 変kaわらないwaranai自分jibun
いまima踏fuみmi出daせse夏natsu
誰dareのためにnotameni生iきるんだkirunda
流nagaされてsarete 自分jibun失ushinaうなuna
いまima踏fuみmi出daせse僕boku
誰dareかにkaniバカbakaにされてもnisaretemo
止yaめないでmenaide 風kazeをwo切kiってtte走hashiれre
あっというattoiu間maにni過suぎてくgiteku
当aたりtari前maeじゃないjanai ありふれたarifureta日常nichijouはha
風kazeにさらわれてnisarawarete どこかdokoka遠tooくku
忘wasuれてしまえばreteshimaeba 泣naきki笑waraいi合aったことttakoto
忘wasuれられないrerarenai 強tsuyoくku鳴naりri続tsuduけるkeru胸muneのno音otoがga今imaもmo
いまima飛toびbi出daせse僕boku
果haてないtenai空sora 飛toびbi込koんでnde
泳oyoぐんだgunda 縛shibaられはしないんだrarehashinainda
いまima踏fuみmi出daせse夏natsu
言葉kotobaはいらないのhairanaino ねえnee
前maeのめりnomeri倒taoれたらretara進susuむんだmunda
いまがそのimagasono時tokiだda ステsuteージjiはha夏natsuなんだnanda
照teらすのはrasunoha太陽taiyouだda
例tatoえばこのebakono歌utaをみんなwominna忘wasuれちゃってもrechattemo
いつかitsuka誰dareもmo歌utaわなくなってもwanakunattemo
大空oozoraにni夢yume掲kakaげge、共tomoにni歌utaいi合aうu日hiをwo忘wasuれはしないよrehashinaiyo