聖夜せいやににぎわう街まちに
取とり残のこされているよ
まだまだ寒さむくなくて
冬ふゆの匂においがした
君きみのために選えらんだ
とっておきのプレゼント
君きみのために、だなんて
あの頃ころ どこか 僕ぼくは夢中むちゅうすぎたね
君きみがいないクリスマスは
何なにも変かわらなくて
あたためあった気持きもちは
雪ゆきに変かわればいい
君きみの頬ほおをつたって
手てのひらに溢こぼれた
あの瞬間しゅんかんだけはきっと
二人ふたりのものだった
離はなれたら わかる距離きょり
手てを精一杯せいいっぱいのばして
たった1mmだけが
埋うまらない隙間すきまで
なんとなく過すぎてく
甘あまい時間じかんの中なかで
君きみのために、だなんて
あの頃ころ どこか 僕ぼくは夢中むちゅうすぎたね
君きみがいないクリスマスに
君きみを思おもい出だした
あたためあった気持きもちは
雪ゆきにとけて消きえた
ひとひらの恋こいにおちて
同おなじだったのかな
白しろくなった 窓まどごしに
何なにも見みえなくなった
君きみがいないクリスマスは
何なにも変かわらなくて
あたためあった気持きもちは
雪ゆきに変かわればいい
君きみの頬ほおをつたって
手てのひらに溢こぼれた
あの瞬間しゅんかんだけはきっと
二人ふたりのものだった
雪ゆきにとけて消きえた
聖夜seiyaににぎわうninigiwau街machiにni
取toりri残nokoされているよsareteiruyo
まだまだmadamada寒samuくなくてkunakute
冬fuyuのno匂nioいがしたigashita
君kimiのためにnotameni選eraんだnda
とっておきのtotteokinoプレゼントpurezento
君kimiのためにnotameni、だなんてdanante
あのano頃koro どこかdokoka 僕bokuはha夢中muchuuすぎたねsugitane
君kimiがいないgainaiクリスマスkurisumasuはha
何naniもmo変kaわらなくてwaranakute
あたためあったatatameatta気持kimoちはchiha
雪yukiにni変kaわればいいwarebaii
君kimiのno頬hooをつたってwotsutatte
手teのひらにnohirani溢koboれたreta
あのano瞬間syunkanだけはきっとdakehakitto
二人futariのものだったnomonodatta
離hanaれたらretara わかるwakaru距離kyori
手teをwo精一杯seiippaiのばしてnobashite
たったtatta1mmだけがdakega
埋uまらないmaranai隙間sukimaでde
なんとなくnantonaku過suぎてくgiteku
甘amaいi時間jikanのno中nakaでde
君kimiのためにnotameni、だなんてdanante
あのano頃koro どこかdokoka 僕bokuはha夢中muchuuすぎたねsugitane
君kimiがいないgainaiクリスマスkurisumasuにni
君kimiをwo思omoいi出daしたshita
あたためあったatatameatta気持kimoちはchiha
雪yukiにとけてnitokete消kiえたeta
ひとひらのhitohirano恋koiにおちてniochite
同onaじだったのかなjidattanokana
白shiroくなったkunatta 窓madoごしにgoshini
何naniもmo見miえなくなったenakunatta
君kimiがいないgainaiクリスマスkurisumasuはha
何naniもmo変kaわらなくてwaranakute
あたためあったatatameatta気持kimoちはchiha
雪yukiにni変kaわればいいwarebaii
君kimiのno頬hooをつたってwotsutatte
手teのひらにnohirani溢koboれたreta
あのano瞬間syunkanだけはきっとdakehakitto
二人futariのものだったnomonodatta
雪yukiにとけてnitokete消kiえたeta