冬空 歌詞 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE ふりがな付

夢ゆめのようなぬくもりだった 抱だきしめられて眠ねむった日々ひび
ほんとなの? あなたの笑わらう顔かお もう二に度どと見みれないの?
瞬まばたきすると涙なみだが漏もれる だからいつも瞳ひとみを閉とじる
純白じゅんぱくの雪ゆきが 私わたしに降ふっては ずっと止やまない

冬ふゆ空ぞらに舞まい散ちる花はなは 一瞬いっしゅんで手てのひらに溶とけて消きえ逝いく
愛あいだけがあなたの愛あいが 消きえない 春はるを待まっても あなたは来こない

背中せなかにも心こころの奥おくも 白しろい翼つばさは持もってないけど
彼方かなたへと 飛とび立たってしまえば もう一度いちど逢あえますか?
あなたの時間じかんだけが止とまって 私わたしの時間じかんは進すすんでる
星ほしになったなら 今いますぐ私わたしに 流ながれてください

冬空ふゆぞらに吐はき出だす息いきは 色濃いろこくこの想おもい乗のせられそうで
お願ねがいよお願ねがいだから 届とどいて 決けっして逢あえない あなたの元もとへ

シンと 降ふり積つもった 雪ゆきの中なかに 青春せいしゅんが埋うもれてしまう
ずっと 一緒いっしょだと思おもってた あなたが恋こいしい

冬ふゆ空ぞらに舞まい散ちる花はなは 一瞬いっしゅんで手てのひらに溶とけて消きえ逝いく
愛あいだけがあなたの愛あいが 消きえない 春はるを待まっても あなたは来こない

冬空ふゆぞらに吐はき出だす息いきは 色濃いろこくこの想おもい乗のせられそうで
お願ねがいよお願ねがいだから 届とどいて 決けっして逢あえない あなたの元もとへ