「はぐれ鴎かもめが 涙なみだ浮うかべて 北きたへ飛とぶ」
夢ゆめで も一度いちど 抱だかれたい
恋こいに終おわりが あったって
愛あいに終おわりは ないのです
酔よいたくて 酔よいたくて ひとり酔よいたくて
あなたのすべて 消けせるまで 酔よいたくて
飲のんで忘わすれる つもりでも
苦にがいお酒さけに 浮うかぶのは
甘あまいむかしの ことばかり
酔よいたくて 酔よいたくて ひとり酔よいたくて
温ぬくもりいつか 冷さめるまで 酔よいたくて
女おんなごころを 燃もやすよに
花はなは咲さくから 美うつくしく
花はなは散ちるから 愛いとおしい
酔よいたくて 酔よいたくて ひとり酔よいたくて
最後さいごの炎ほのお 尽つきるまで 酔よいたくて
「はぐれhagure鴎kamomeがga 涙namida浮uかべてkabete 北kitaへhe飛toぶbu」
夢yumeでde もmo一度ichido 抱daかれたいkaretai
恋koiにni終oわりがwariga あったってattatte
愛aiにni終oわりはwariha ないのですnainodesu
酔yoいたくてitakute 酔yoいたくてitakute ひとりhitori酔yoいたくてitakute
あなたのすべてanatanosubete 消keせるまでserumade 酔yoいたくてitakute
飲noんでnde忘wasuれるreru つもりでもtsumoridemo
苦nigaいおio酒sakeにni 浮uかぶのはkabunoha
甘amaいむかしのimukashino ことばかりkotobakari
酔yoいたくてitakute 酔yoいたくてitakute ひとりhitori酔yoいたくてitakute
温nukuもりいつかmoriitsuka 冷saめるまでmerumade 酔yoいたくてitakute
女onnaごころをgokorowo 燃moやすよにyasuyoni
花hanaはha咲saくからkukara 美utsukuしくshiku
花hanaはha散chiるからrukara 愛itoおしいoshii
酔yoいたくてitakute 酔yoいたくてitakute ひとりhitori酔yoいたくてitakute
最後saigoのno炎honoo 尽tsuきるまでkirumade 酔yoいたくてitakute