メランコリーに抱かれて 歌詞 ファン・カヒ ふりがな付

時ときは過すぎゆく 秋風あきかぜのバルコニー
季節きせつの花はなが 今年ことしもまた 咲さいてる
シャワーの後あとの 髪かみをとかせば
甦よみがえる… 愛あいという 幸しあわせが住すんでた場所ばしょ
あんなに愛あいして 愛あいしていたのに
なぜ 別わかれしか 選えらべなかった
メランコリー メランコリー
次つぎの恋こい 誰だれに抱だかれたって
メランコリー メランコリー
あなたが 心こころを 離はなれない

ふたり似合にあいと 誰だれからも言いわれて
そんな言葉ことばに うぬぼれてた あの頃ころ
ほんの些細ささいな すれ違ちがいほど
傷きずつける… 愛あいという 優やさしさを忘わすれるから
ドラマな人生じんせい ひとり苦笑わらうけど
ねえ こんな夜よは 泣ないていいでしょ
メランコリー メランコリー
星ほしの数かず 男性ひとに出逢であえたって
メランコリー メランコリー
あなたが こんなに 恋こいしくて

メランコリー メランコリー
次つぎの恋こい 誰だれに抱だかれたって
メランコリー メランコリー
あなたが 心こころを 離はなれない