一番星 歌詞 雨宮天 ふりがな付

期待きたい通どおりの晴はれ渡わたる空そら
歩幅ほはば合あわせていつも通どおりに
弾たま切ぎれのないマシンガントーク
この瞬間しゅんかんがたまらない

沈しずむ太陽たいように別わかれを告つげ さあ行いこう
僕ぼくらだけの秘密ひみつ基地きち 星空ほしぞらへ続つづくあの場所ばしょに

見上みあげれば一番星いちばんぼし 手てに届とどきそうなほど輝かがやいて
(そう) 今いま (今いま) 僕ぼくたちの 思おもい出でと未来みらいをつなぐの
涙なみだこぼれた時ときは あの日ひ見みた星ほしを思おもい出だして
(ほら) もう (もう) 大丈夫だいじょうぶ 輝かがやく光ひかりよ僕ぼくたちを導みちびいてゆけ

予想よそう外はずれの土砂降どしゃぶりの雨あめ
傘かさはないけど問題もんだいは無ない
雨あめを弾はじいて駆かけ抜ぬけて行いこう
気持きもちはいつも快晴かいせい

空そらのグラデーション 混まざり合あった赤あかと青あお
通かよい合あった心こころのよう 無なくてはならない宝物たからもの

見上みあげれば一番星いちばんぼし いつも僕ぼくらを照てらしてくれる
(そう) ただ (ただ) 一ひとつだけ ずっと変かわらず輝かがやいてる
行いく先さきが見みえなくて 立たち止どまりそうな時ときもあるけれど
(ほら) もう (もう) 迷まよわない 輝かがやいた星ほしが僕ぼくたちを導みちびくから

無邪気むじゃきに語かたり合あった 描えがいていた夢物語ゆめものがたり
まだ続つづいてる あの日ひの誓ちかいは永遠えいえんに

ほら見上みあげれば一番星いちばんぼし 手てに届とどきそうなほど輝かがやいて
(そう) 今いま (今いま) 僕ぼくたちの 思おもい出でと未来みらいをつなぐの
涙なみだこぼれた時ときは あの日ひ見みた星ほしを思おもい出だして
(ほら) もう (もう) 大丈夫だいじょうぶ 輝かがやく光ひかりよ僕ぼくたちを導みちびいてゆけ