よみ:あやはなのちぎり
彩花の契り 歌詞
-
ユイシス(立花理香)
- 2020.1.22 リリース
- 作詞
- AO
- 作曲
- 成田勤 , 村松曜介
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
耀かがよう誓ちかいに咲さく華はな
どうか見届みとどけて
凍こごえた季節きせつをなぞる
浮うかぶは優やさしい面影おもかげ
灯ともした強つよき決意ねがいは
花弁かべんを真紅しんくに染そめて
天上てんじょう揺ゆらめく風かぜよ
侘わびしさに問とい掛かけるのは
曼珠沙華まんじゅしゃげ
"咲さいて散ちる"それが宿命さだめと
決けっして恐おそれはしない
寂寞せきばくに仇花あだばな 焼やき付つけて
きっとまた実みのるその日ひを
信しんじて直ひた走はしれ
光ひかりのない冬ふゆを越こえた先さきへ
盃さかずきに誓ちかう 悲願花ヒガンバナ
走馬灯そうまとう 消きえぬ痛いたみを
噛かみ締しめ五臓ごぞうに隠かくして
若草わかくさ香かおる記憶きおくは
かの日ひを照てらす温ぬくもり
天上てんじょう見上みあげりゃ浮うかぶ
あの星ほしが潰ついえぬ限かぎり
止やまぬ雨あめ
咲さき誇ほこれ 命いのち捧ささげて
忠義ちゅうぎの名なの下もとで
一筋ひとすじの灯あかりに寄より添そって
雨開あまあけに虹にじの在処ありかで
再ふたたび笑わらえる日ひを
夢見ゆめみてはひとり風かぜの中なかで
盃さかずきに唄うたう 悲願花ヒガンバナ
季節ときが巡めぐって
何度なんど雪ゆきを降ふらせど
決けっして埋うもれぬあの日ひの光華こうかと
熱あつい背中せなかを心こころへと刻きざんで…
"咲さいて散ちる"それが宿命さだめと
この身みが囁ささやけど
孤独こどくではない事こと 知しれたから
"哀かなしみ"も"諦あきらめ"さえも
全すべて塗ぬり替かえて行いく
光ひかりある明日あすをただ信しんじて
咲さき誇ほこれ 命いのち捧ささげて
忠義ちゅうぎの名なの下もとで
何度なんど冷ひえた雨あめに打うたれても
義理ぎりに泣なき人情にんじょうに咲さく
誓ちかいの花はなであれ
"いつの日ひか道みちに変かわるように"
盃さかずきに映はえる 悲願花ヒガンバナ
どうか見届みとどけて
凍こごえた季節きせつをなぞる
浮うかぶは優やさしい面影おもかげ
灯ともした強つよき決意ねがいは
花弁かべんを真紅しんくに染そめて
天上てんじょう揺ゆらめく風かぜよ
侘わびしさに問とい掛かけるのは
曼珠沙華まんじゅしゃげ
"咲さいて散ちる"それが宿命さだめと
決けっして恐おそれはしない
寂寞せきばくに仇花あだばな 焼やき付つけて
きっとまた実みのるその日ひを
信しんじて直ひた走はしれ
光ひかりのない冬ふゆを越こえた先さきへ
盃さかずきに誓ちかう 悲願花ヒガンバナ
走馬灯そうまとう 消きえぬ痛いたみを
噛かみ締しめ五臓ごぞうに隠かくして
若草わかくさ香かおる記憶きおくは
かの日ひを照てらす温ぬくもり
天上てんじょう見上みあげりゃ浮うかぶ
あの星ほしが潰ついえぬ限かぎり
止やまぬ雨あめ
咲さき誇ほこれ 命いのち捧ささげて
忠義ちゅうぎの名なの下もとで
一筋ひとすじの灯あかりに寄より添そって
雨開あまあけに虹にじの在処ありかで
再ふたたび笑わらえる日ひを
夢見ゆめみてはひとり風かぜの中なかで
盃さかずきに唄うたう 悲願花ヒガンバナ
季節ときが巡めぐって
何度なんど雪ゆきを降ふらせど
決けっして埋うもれぬあの日ひの光華こうかと
熱あつい背中せなかを心こころへと刻きざんで…
"咲さいて散ちる"それが宿命さだめと
この身みが囁ささやけど
孤独こどくではない事こと 知しれたから
"哀かなしみ"も"諦あきらめ"さえも
全すべて塗ぬり替かえて行いく
光ひかりある明日あすをただ信しんじて
咲さき誇ほこれ 命いのち捧ささげて
忠義ちゅうぎの名なの下もとで
何度なんど冷ひえた雨あめに打うたれても
義理ぎりに泣なき人情にんじょうに咲さく
誓ちかいの花はなであれ
"いつの日ひか道みちに変かわるように"
盃さかずきに映はえる 悲願花ヒガンバナ