幸せのカタチ 歌詞 川上大輔 ふりがな付

こぼれ落おちた一粒ひとつぶの涙なみだ
もどかしさに君きみはまた揺ゆれる
その気持きもち 大事だいじなほど
うまく伝つたえられない

少すこしずつで構かまわないよ
愛あいすることを覚おぼえるのは

歩あるいてゆく 暗くらい人生みちで
迷まようたびに僕ぼくをみちびく
ぽつんと灯ともる窓明まどあかり
そのドアをそっと開あけたとき
迎むかえてくれる君きみの笑顔えがおが
幸しあわせのカタチ

抱だきしめあう想おもいの強つよさを
ためすように与あたえられる日々ひび
寂さびしさもつらい過去かこも
越こえるためにあるんだ

ゆっくりと確たしかめあおう
君きみと僕ぼくとが出逢であった意味いみ

旅たびしてゆく 長ながい人生じんせいを
希望きぼうという星ほしをたよりに
大おおきな雲くもに隠かくれても
輝かがやきをいつかつかめると
信しんじてくれる人ひとがいること
幸しあわせのカタチ

少すこしずつで構かまわないよ
愛あいすることを覚おぼえるのは

歩あるいてゆく 暗くらい人生じんせいで
迷まようたびに僕ぼくをみちびく
ぽつんと灯ともる窓明まどあかり
そのドアをそっと開あけたとき
迎むかえてくれる君きみの笑顔えがおが
幸しあわせのカタチ