よみ:beyond the blue.
beyond the blue. 歌詞
-
ヤなことそっとミュート
- 2020.3.25 リリース
- 作詞
- Ryoga Hatakeyama
- 作曲
- Keisuke Miyazaki
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
見上みあげた空そら 木々きぎは青あおかった
逆さかさのまま 追憶ついおくは逆光ぎゃっこうで
私わたしはただ 「またね」と呟つぶやいた
目めを閉とじれば さよならはいつも単焦点たんしょうてん
いつも歩あるいた 並木道なみきみちで
淀よどむ世界せかいに飛行機雲ひこうきぐも
君きみの襟足えりあしが揺ゆれて
季節きせつはまだ夏なつだったんだ
ああ 振ふり返かえる 君きみの背中せなか
遠とおくで光ひかる日々ひび に切せつなくて
君きみはまだ気きづいてないな
せめて微笑ほほえむ なにも言いえなくて
止とまったまま秒針びょうしんは
鼓動こどうのように心臓しんぞうを刺さす
その痛いたみは等間隔とうかんかくで
急せかすように夢ゆめをさました
君きみと過すごした日々ひびがもしモラトリアムなら
星ほしたちの暦こよみさえ 私わたしには無用むような論理ろんりで
最後さいごにそっと溢あふれ出だした
うたかたの迷まよいは風かぜが奪うばって
「またね」に詰つめ込こんだ思おもい 届とどかなくても
君きみはうなずいて
それが最後さいごの夏なつだったんだ
ああ 振ふり返かえる 記憶きおくの中なか
遠とおくで光ひかる日々ひび につまずいて
さよならを踏ふみ出だせないな
せめて微笑ほほえむ なにも言いえなくて
ああ 振ふり返かえる 君きみの背中せなか
夕日ゆうひが撫なでる それが切せつなくて
手て伸のばした 本当ほんとうはただ触ふれたくて
ああ 遠とおくなる 君きみの背中せなか
私わたしはなぜか 何なにも言いえなくて
さよならは 心こころの中なかでそっと言いおう
また会あえるまで
逆さかさのまま 追憶ついおくは逆光ぎゃっこうで
私わたしはただ 「またね」と呟つぶやいた
目めを閉とじれば さよならはいつも単焦点たんしょうてん
いつも歩あるいた 並木道なみきみちで
淀よどむ世界せかいに飛行機雲ひこうきぐも
君きみの襟足えりあしが揺ゆれて
季節きせつはまだ夏なつだったんだ
ああ 振ふり返かえる 君きみの背中せなか
遠とおくで光ひかる日々ひび に切せつなくて
君きみはまだ気きづいてないな
せめて微笑ほほえむ なにも言いえなくて
止とまったまま秒針びょうしんは
鼓動こどうのように心臓しんぞうを刺さす
その痛いたみは等間隔とうかんかくで
急せかすように夢ゆめをさました
君きみと過すごした日々ひびがもしモラトリアムなら
星ほしたちの暦こよみさえ 私わたしには無用むような論理ろんりで
最後さいごにそっと溢あふれ出だした
うたかたの迷まよいは風かぜが奪うばって
「またね」に詰つめ込こんだ思おもい 届とどかなくても
君きみはうなずいて
それが最後さいごの夏なつだったんだ
ああ 振ふり返かえる 記憶きおくの中なか
遠とおくで光ひかる日々ひび につまずいて
さよならを踏ふみ出だせないな
せめて微笑ほほえむ なにも言いえなくて
ああ 振ふり返かえる 君きみの背中せなか
夕日ゆうひが撫なでる それが切せつなくて
手て伸のばした 本当ほんとうはただ触ふれたくて
ああ 遠とおくなる 君きみの背中せなか
私わたしはなぜか 何なにも言いえなくて
さよならは 心こころの中なかでそっと言いおう
また会あえるまで