べつに秘密ひみつにしてた訳わけじゃないけど
困こまったことに君きみは鈍にぶすぎる
考かんがえてみたら僕ぼくも不器用ぶきようだから
伝つたわらなくて当あたり前まえだね
ただただ思おもいが溢あふれてくる
まだまだ思おもいは隠かくしている
時々ときどき夢ゆめに出でてくる君きみにさえ
僕ぼくは何なにも言いえないまま
もっと素直すなおに生いきたいのに
もっと僕ぼくを知しって欲ほしいのに
やっと少すこしだけ近ちかづけたのに
勇気ゆうきが足たりない
どうせ愛あいなんて
うまくはいかないから
傷きずつかないようにして
諦あきらめようか
打うち明あけても隠かくしても
辛つらいのが同おなじなら
今いまは小ちいさな事ことで幸しあわせ
噛かみ締しめさせて
いつもの帰かえり道みちでバッタリ
何なにを話はなしていいかはサッパリ
またねの後あとの君きみの後うしろ姿すがたに
待まって欲ほしいって 言いえなかった
考かんがえてた台詞せりふは虚むなしく
夕陽ゆうひと夜よるの狭間はざまに消きえた
ただただ僕ぼくには眩まぶしく見みえてる
君きみの心こころには誰だれがいるの?
もっと素顔すがおに迫せまりたいのに
もっと近ちかくに行いきたいのに
あと少すこしで届とどきそうなのに
それができなくて
どうせ愛あいなんて
うまくはいかないから
始はじめから決きめつけてて
遠とおざけてる
駆かけ引ひきさえも心こころが
苦くるしい、だから
今いまは小ちいさな事ことで僕ぼくを
揺ゆらさないで
どんなに小ちいさな出来でき事ごとさえ
君きみのことなら上あがったり下さがったり
君きみが他ほかの誰だれかを 愛あいする前まえに
伝つたえたいことがある
僕ぼくの愛あいなんて
届とどくか分わからないけど
傷きずつくことを今いまなら
恐おそれないさ
君きみじゃなきゃダメなんだと
伝つたえるまでは
追おいかけさせて
どうせ愛あいなんて
二に度どと思おもわないから
僕ぼくの気持きもちある限かぎり
諦あきらめないさ
何度なんど季節きせつを越こえても
いつか必かならず
幸しあわせな結末けつまつが来くると
信しんじている
べつにbetsuni秘密himitsuにしてたnishiteta訳wakeじゃないけどjanaikedo
困komaったことにttakotoni君kimiはha鈍nibuすぎるsugiru
考kangaえてみたらetemitara僕bokuもmo不器用bukiyouだからdakara
伝tsutaわらなくてwaranakute当aたりtari前maeだねdane
ただただtadatada思omoいがiga溢afuれてくるretekuru
まだまだmadamada思omoいはiha隠kakuしているshiteiru
時々tokidoki夢yumeにni出deてくるtekuru君kimiにさえnisae
僕bokuはha何naniもmo言iえないままenaimama
もっとmotto素直sunaoにni生iきたいのにkitainoni
もっとmotto僕bokuをwo知shiってtte欲hoしいのにshiinoni
やっとyatto少sukoしだけshidake近chikaづけたのにduketanoni
勇気yuukiがga足taりないrinai
どうせdouse愛aiなんてnante
うまくはいかないからumakuhaikanaikara
傷kizuつかないようにしてtsukanaiyounishite
諦akiraめようかmeyouka
打uちchi明aけてもketemo隠kakuしてもshitemo
辛tsuraいのがinoga同onaじならjinara
今imaはha小chiiさなsana事kotoでde幸shiawaせse
噛kaみmi締shiめさせてmesasete
いつものitsumono帰kaeりri道michiでdeバッタリbattari
何naniをwo話hanaしていいかはshiteiikahaサッパリsappari
またねのmataneno後atoのno君kimiのno後ushiろro姿sugataにni
待maってtte欲hoしいってshiitte 言iえなかったenakatta
考kangaえてたeteta台詞serifuはha虚munaしくshiku
夕陽yuuhiとto夜yoruのno狭間hazamaにni消kiえたeta
ただただtadatada僕bokuにはniha眩mabuしくshiku見miえてるeteru
君kimiのno心kokoroにはniha誰dareがいるのgairuno?
もっとmotto素顔sugaoにni迫semaりたいのにritainoni
もっとmotto近chikaくにkuni行iきたいのにkitainoni
あとato少sukoしでshide届todoきそうなのにkisounanoni
それができなくてsoregadekinakute
どうせdouse愛aiなんてnante
うまくはいかないからumakuhaikanaikara
始hajiめからmekara決kiめつけててmetsuketete
遠tooざけてるzaketeru
駆kaけke引hiきさえもkisaemo心kokoroがga
苦kuruしいshii、だからdakara
今imaはha小chiiさなsana事kotoでde僕bokuをwo
揺yuらさないでrasanaide
どんなにdonnani小chiiさなsana出来deki事gotoさえsae
君kimiのことならnokotonara上aがったりgattari下saがったりgattari
君kimiがga他hokaのno誰dareかをkawo 愛aiするsuru前maeにni
伝tsutaえたいことがあるetaikotogaaru
僕bokuのno愛aiなんてnante
届todoくかkuka分waからないけどkaranaikedo
傷kizuつくことをtsukukotowo今imaならnara
恐osoれないさrenaisa
君kimiじゃなきゃjanakyaダメdameなんだとnandato
伝tsutaえるまではerumadeha
追oいかけさせてikakesasete
どうせdouse愛aiなんてnante
二ni度doとto思omoわないからwanaikara
僕bokuのno気持kimoちあるchiaru限kagiりri
諦akiraめないさmenaisa
何度nando季節kisetsuをwo越koえてもetemo
いつかitsuka必kanaraずzu
幸shiawaせなsena結末ketsumatsuがga来kuるとruto
信shinじているjiteiru