君きみの魂たましいを抱だいてあげたいよ
生うまれた謎なぞを 解とき明あかすみたいに
僕ぼくは消きえても 僕ぼくはどこにもいる
だから泣なかないで どんなにつらくても
天体てんたいの音楽おんがくのように
Rain 雨あめとなった僕ぼくは
その髪かみに触ふれ その眼差まなざしに触ふれ
伝つたえきれずにいた真心まごころで
君きみを何度なんども 抱だきしめよう
Woo woo Soul Rain
不意ふいに飛とび発たつ 鳥とりの群むれの中なかに
野生やせいのユリの白しろい群むれの中なかに
姿すがたのない僕ぼくがいる
Rain 君きみが眠ねむる街まちの
真上まうえを空そらは 秘ひそかに流ながれてく
君きみの乾かわいた孤独こどくの河かわに
降ふり注そそぐのさ 音おともなく
神秘しんぴの枝えだで 編あんだ冠(Crown)くらうん Soul
Rain 僕ぼくはいつか生うまれる
君きみにも一度いちど めぐり逢あうために
I'm Soul Rain雨あめとなった僕ぼくが
海うみに降ふるたびに
君きみは岸辺きしべに立たち 寄よせては返かえす 波音なみおとに
目めを閉とじ この 魂たましいを 聴きいている
君kimiのno魂tamashiiをwo抱daいてあげたいよiteagetaiyo
生uまれたmareta謎nazoをwo 解toきki明aかすみたいにkasumitaini
僕bokuはha消kiえてもetemo 僕bokuはどこにもいるhadokonimoiru
だからdakara泣naかないでkanaide どんなにつらくてもdonnanitsurakutemo
天体tentaiのno音楽ongakuのようにnoyouni
Rain 雨ameとなったtonatta僕bokuはha
そのsono髪kamiにni触fuれre そのsono眼差manazaしにshini触fuれre
伝tsutaえきれずにいたekirezuniita真心magokoroでde
君kimiをwo何度nandoもmo 抱daきしめようkishimeyou
Woo woo Soul Rain
不意fuiにni飛toびbi発taつtsu 鳥toriのno群muれのreno中nakaにni
野生yaseiのnoユリyuriのno白shiroいi群muれのreno中nakaにni
姿sugataのないnonai僕bokuがいるgairu
Rain 君kimiがga眠nemuるru街machiのno
真上maueをwo空soraはha 秘hisoかにkani流nagaれてくreteku
君kimiのno乾kawaいたita孤独kodokuのno河kawaにni
降fuりri注sosoぐのさgunosa 音otoもなくmonaku
神秘shinpiのno枝edaでde 編aんだnda冠(Crown)kuraun Soul
Rain 僕bokuはいつかhaitsuka生uまれるmareru
君kimiにもnimo一度ichido めぐりmeguri逢aうためにutameni
I'm Soul Rain雨ameとなったtonatta僕bokuがga
海umiにni降fuるたびにrutabini
君kimiはha岸辺kishibeにni立taちchi 寄yoせてはseteha返kaeすsu 波音namiotoにni
目meをwo閉toじji このkono 魂tamashiiをwo 聴kiいているiteiru