黄昏たそがれがにじむ 雨上あめあがりの街まち
二人ふたりで歩あるいた桟橋さんばし 濡ぬれた肩かたを抱だき寄よせ
星影ほしかげの小道こみち 流ながれ星ぼしひとつ
貴方あなたと別わかれて横浜よこはま あてもないまま
窓まどに映うつった街まちの灯あかり
秋あきの風かぜが通とおり過すぎて
潮しおの匂におい 寒さむい夜よるに
霧笛むてきが泣ないて…
さようならも告つげず あの人ひとは何処どこに
別わかれて初はじめて気きづいた あなたへの愛あい
窓まどを叩たたいた風かぜさえ
あなたの声こえに聞きこえてくる
そんな時ときに いつもあなた
あなたが居いれば…
街まちの灯あかりも消きえて 月つき灯あかりの街まち
溢あふれる涙なみだこらえて 生いきてく私わたし
窓まどに映うつった街まちの灯あかり
秋あきの風かぜが通とおり過すぎて
潮しおの匂におい 寒さむい夜よるに
霧笛むてきが泣ないて…
さよならも告つげず あの人ひとは何処どこに
別わかれて初はじめて気きづいた あなたへの愛あい
溢あふれる涙なみだこらえて 生いきてく私わたし
黄昏tasogareがにじむganijimu 雨上ameaがりのgarino街machi
二人futariでde歩aruいたita桟橋sanbashi 濡nuれたreta肩kataをwo抱daきki寄yoせse
星影hoshikageのno小道komichi 流nagaれre星boshiひとつhitotsu
貴方anataとto別wakaれてrete横浜yokohama あてもないままatemonaimama
窓madoにni映utsuったtta街machiのno灯akari
秋akiのno風kazeがga通tooりri過suぎてgite
潮shioのno匂nioいi 寒samuいi夜yoruにni
霧笛mutekiがga泣naいてite…
さようならもsayounaramo告tsuげずgezu あのano人hitoはha何処dokoにni
別wakaれてrete初hajiめてmete気kiづいたduita あなたへのanataheno愛ai
窓madoをwo叩tataいたita風kazeさえsae
あなたのanatano声koeにni聞kiこえてくるkoetekuru
そんなsonna時tokiにni いつもあなたitsumoanata
あなたがanataga居iればreba…
街machiのno灯akariもmo消kiえてete 月tsuki灯akaりのrino街machi
溢afuれるreru涙namidaこらえてkoraete 生iきてくkiteku私watashi
窓madoにni映utsuったtta街machiのno灯akari
秋akiのno風kazeがga通tooりri過suぎてgite
潮shioのno匂nioいi 寒samuいi夜yoruにni
霧笛mutekiがga泣naいてite…
さよならもsayonaramo告tsuげずgezu あのano人hitoはha何処dokoにni
別wakaれてrete初hajiめてmete気kiづいたduita あなたへのanataheno愛ai
溢afuれるreru涙namidaこらえてkoraete 生iきてくkiteku私watashi