遠とおい春はるを越こえて歌うたい続つづけるの Tu lalala…
「楽たのしい時とき、笑わらい合あえるように」
「悲かなしい時とき、寄より添そい合あえるように」
祈いのる言葉ことば 音おとで繋つなげば
この心こころの糸いとを弾ひいて溢あふれてくるから
君きみのいない夏なつは少すこしだけ寂さびしいけれど
遠とおい春はるを越こえて歌うたい続つづけるの
嘘うそはつかないわ Tu lala lila
「嬉うれしい時とき、分わかち合あえるように」
「苦くるしい時とき、預あずけ合あえるように」
ずっと言いえない言葉ことばだけを
喉のどの奥おくを塞ふさぐように流ながし込こみながら
春はるが特別とくべつ好すきなわけじゃないのに
君きみと見みたあの桜さくらだけは覚おぼえている
君きみのいない夏なつは少すこしだけ寂さびしいけれど
長ながい冬ふゆだって独ひとりじゃないと知しっている
遠とおい春はるを越こえて歌うたい続つづけるの Tu lalala
笑わらっていたいのよ
終おわりの秋あきまでまた巡めぐり合あえるはずだから
泣なかないわ Tu lala lila
遠tooいi春haruをwo越koえてete歌utaいi続tsuduけるのkeruno Tu lalala…
「楽tanoしいshii時toki、笑waraいi合aえるようにeruyouni」
「悲kanaしいshii時toki、寄yoりri添soいi合aえるようにeruyouni」
祈inoるru言葉kotoba 音otoでde繋tsunaげばgeba
このkono心kokoroのno糸itoをwo弾hiいてite溢afuれてくるからretekurukara
君kimiのいないnoinai夏natsuはha少sukoしだけshidake寂sabiしいけれどshiikeredo
遠tooいi春haruをwo越koえてete歌utaいi続tsuduけるのkeruno
嘘usoはつかないわhatsukanaiwa Tu lala lila
「嬉ureしいshii時toki、分waかちkachi合aえるようにeruyouni」
「苦kuruしいshii時toki、預azuけke合aえるようにeruyouni」
ずっとzutto言iえないenai言葉kotobaだけをdakewo
喉nodoのno奥okuをwo塞fusaぐようにguyouni流nagaしshi込koみながらminagara
春haruがga特別tokubetsu好suきなわけじゃないのにkinawakejanainoni
君kimiとto見miたあのtaano桜sakuraだけはdakeha覚oboえているeteiru
君kimiのいないnoinai夏natsuはha少sukoしだけshidake寂sabiしいけれどshiikeredo
長nagaいi冬fuyuだってdatte独hitoりじゃないとrijanaito知shiっているtteiru
遠tooいi春haruをwo越koえてete歌utaいi続tsuduけるのkeruno Tu lalala
笑waraっていたいのよtteitainoyo
終oわりのwarino秋akiまでまたmademata巡meguりri合aえるはずだからeruhazudakara
泣naかないわkanaiwa Tu lala lila