風かぜに乗のって僕ぼくらは過すぎてく空そらの中なか
曇くもりに咲さいた期待きたいを抱だき寄よせ
飛とべそうな気きがした
会あえますように
先さきへ先さきの先さきへ
足あしが明日あしたへ駆かけ出だしてく方ほうへ
越こえて越こえて
君きみのその手てを思おもい出だしたから
星ほしを待まった僕ぼくらのまるい瞼まぶたの中なか
小ちいさく光ひかった言葉ことばを包つつんで
零こぼれないように
君きみの元もとへ
先さきへ先さきの先さきへ
急いそぐ声こえがあばれ出だしそうだ
越こえて越こえて
君きみの隣となりで笑わらえる日ひまで
この手てに引ひかれるように
風kazeにni乗noってtte僕bokuらはraha過suぎてくgiteku空soraのno中naka
曇kumoriにni咲saいたita期待kitaiをwo抱daきki寄yoせse
飛toべそうなbesouna気kiがしたgashita
会aえますようにemasuyouni
先sakiへhe先sakiのno先sakiへhe
足ashiがga明日ashitaへhe駆kaけke出daしてくshiteku方houへhe
越koえてete越koえてete
君kimiのそのnosono手teをwo思omoいi出daしたからshitakara
星hoshiをwo待maったtta僕bokuらのまるいranomarui瞼mabutaのno中naka
小chiiさくsaku光hikaったtta言葉kotobaをwo包tsutsuんでnde
零koboれないようにrenaiyouni
君kimiのno元motoへhe
先sakiへhe先sakiのno先sakiへhe
急isoぐgu声koeがあばれgaabare出daしそうだshisouda
越koえてete越koえてete
君kimiのno隣tonariでde笑waraえるeru日hiまでmade
このkono手teにni引hiかれるようにkareruyouni