よみ:すたーくらしっく
スタークラシック 歌詞
-
Jewel☆Ciel
- 2020.11.3 リリース
- 作詞
- 吉田直生
- 作曲
- 吉田直生
友情
感動
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いくつもの夜よるを越こえて僕ぼくはまた
何なにもかも全部ぜんぶ忘わすれてしまうのだろう
その右手みぎての奥おくに宿やどる温ぬくもり優やさしさも
遠とおく離はなれて二に回かい目めの冬ふゆがもうすぐ来きます
揺ゆれて消きえそうな思おもい出でをいくつも連つれて
君きみと待まち続つづけていた時間じかんや景色けしきの色いろは
交差点こうさてんで待まつあの車くるまのように止とまったままさ
ふと見み上あげれば星ほしひとつない東京とうきょうの空そら
生温なまぬるい風かぜが季節きせつの終おわりを告つげる
ありふれた君きみの言葉ことばは遠とおざかる度たび増ふえてって
今いまもこの胸むねに
いくつもの夜よるを越こえて僕ぼくはまた何なにもかも全部ぜんぶ
忘わすれてしまうのだろう
その右手みぎての奥おくに宿やどる温ぬくもりや優やさしさも
涙なみだでほどけた繋つながろうとする左手ひだりては
行いき先さきもなくポケットに忍しのび込こんだ
時計とけい台だいへと急いそぐ人ひとの波なみ追おい越こすペダル
見慣みなれた風景ふうけいさえも色いろをなくすから
目めに映うつるモノとかはまだ
あの頃ころと何なにも変かわってないけど
いない君きみは温ぬくもりだけあった
星ほしの無ない夜よるを越こえて僕ぼくはまた何なにもかも全部ぜんぶ
忘わすれてしまうのだろう
言葉ことばにできない事ことを知しった不器用ぶきようなこの感情かんじょうさえ
君きみといた日々ひびが破やぶり去さられてくその前まえに道路どうろ沿ぞいの街まち
灯あかりに
重かさねた光ひかりが照てらす向むこうへと手てを振ふるよ
夜風よかぜが運はこんで来きた
街灯がいとうにひとつ込こめた小ちいさな願ねがい
何なにもかも全部ぜんぶ忘わすれてしまうのだろう
その右手みぎての奥おくに宿やどる温ぬくもり優やさしさも
遠とおく離はなれて二に回かい目めの冬ふゆがもうすぐ来きます
揺ゆれて消きえそうな思おもい出でをいくつも連つれて
君きみと待まち続つづけていた時間じかんや景色けしきの色いろは
交差点こうさてんで待まつあの車くるまのように止とまったままさ
ふと見み上あげれば星ほしひとつない東京とうきょうの空そら
生温なまぬるい風かぜが季節きせつの終おわりを告つげる
ありふれた君きみの言葉ことばは遠とおざかる度たび増ふえてって
今いまもこの胸むねに
いくつもの夜よるを越こえて僕ぼくはまた何なにもかも全部ぜんぶ
忘わすれてしまうのだろう
その右手みぎての奥おくに宿やどる温ぬくもりや優やさしさも
涙なみだでほどけた繋つながろうとする左手ひだりては
行いき先さきもなくポケットに忍しのび込こんだ
時計とけい台だいへと急いそぐ人ひとの波なみ追おい越こすペダル
見慣みなれた風景ふうけいさえも色いろをなくすから
目めに映うつるモノとかはまだ
あの頃ころと何なにも変かわってないけど
いない君きみは温ぬくもりだけあった
星ほしの無ない夜よるを越こえて僕ぼくはまた何なにもかも全部ぜんぶ
忘わすれてしまうのだろう
言葉ことばにできない事ことを知しった不器用ぶきようなこの感情かんじょうさえ
君きみといた日々ひびが破やぶり去さられてくその前まえに道路どうろ沿ぞいの街まち
灯あかりに
重かさねた光ひかりが照てらす向むこうへと手てを振ふるよ
夜風よかぜが運はこんで来きた
街灯がいとうにひとつ込こめた小ちいさな願ねがい