高たかい壁かべだって わかって向むかうんだって
追おい風かぜを掴つかんで
晴はれ続つづいた日々ひびは どこに行いったんだろう
曇ぐもり包つつみ込こみ
今いまにも降ふりそうな 雨あめがこっち向むいて
トドメ刺さそうとしてる
何なにも出来できず 変かわらないまま
今日きょうが眠ねむりにつくのを待まつ
明日あしたになれば 嘘うそだったと
淡あわい期待きたいを抱だいて
高たかい壁かべだって 越こえられなくたって
この悔くやしさが何なにより僕ぼくの盾たてになる
風かぜになろうよ 限かぎりなく自由じゆうな
追おい風かぜを探さがして
指折ゆびおり数かぞえて 待まち焦こがれたもの
遠とおざかっても
涙なみだを堪こたえて 汗あせ流ながした時間じかんは
どこにも行いかないから
何なにができる 考かんがえてた
少すこしだけわかってきたのは
明日あしたが来きても 持もち続つづけた
気持きもち麻痺まひさせないこと
高たかい壁かべだって わかって向むかうんだって
この悔くやしさが何なにより僕ぼくの武器ぶきになる
風かぜになろうよ 強つよくて特別とくべつな
追おい風かぜを掴つかんで
降ふり出だした雨あめに打うたれながら
雲くもに隠かくれたハレ探さがしてる
いつか今いまが自分じぶんに勝かつための時間じかんと思おもえたら
逆風ぎゃくふう蹴散けちらして 立たち向むかう自分じぶんに
鳴なり止やまぬ拍手はくしゅの雨あめ 最大さいだいの賛辞さんじを
走はしれなくても 歩あるいてたどり着つこう
まだ見みえない先さきの ゴールテープ目指めざして
高takaいi壁kabeだってdatte わかってwakatte向muかうんだってkaundatte
追oいi風kazeをwo掴tsukaんでnde
晴haれre続tsuduいたita日々hibiはha どこにdokoni行iったんだろうttandarou
曇gumoりri包tsutsuみmi込koみmi
今imaにもnimo降fuりそうなrisouna 雨ameがこっちgakotchi向muいてite
トドメtodome刺saそうとしてるsoutoshiteru
何naniもmo出来dekiずzu 変kaわらないままwaranaimama
今日kyouがga眠nemuりにつくのをrinitsukunowo待maつtsu
明日ashitaになればninareba 嘘usoだったとdattato
淡awaいi期待kitaiをwo抱daいてite
高takaいi壁kabeだってdatte 越koえられなくたってerarenakutatte
このkono悔kuyaしさがshisaga何naniよりyori僕bokuのno盾tateになるninaru
風kazeになろうよninarouyo 限kagiりなくrinaku自由jiyuuなna
追oいi風kazeをwo探sagaしてshite
指折yubioりri数kazoえてete 待maちchi焦koがれたものgaretamono
遠tooざかってもzakattemo
涙namidaをwo堪kotaえてete 汗ase流nagaしたshita時間jikanはha
どこにもdokonimo行iかないからkanaikara
何naniができるgadekiru 考kangaえてたeteta
少sukoしだけわかってきたのはshidakewakattekitanoha
明日ashitaがga来kiてもtemo 持moちchi続tsuduけたketa
気持kimoちchi麻痺mahiさせないことsasenaikoto
高takaいi壁kabeだってdatte わかってwakatte向muかうんだってkaundatte
このkono悔kuyaしさがshisaga何naniよりyori僕bokuのno武器bukiになるninaru
風kazeになろうよninarouyo 強tsuyoくてkute特別tokubetsuなna
追oいi風kazeをwo掴tsukaんでnde
降fuりri出daしたshita雨ameにni打uたれながらtarenagara
雲kumoにni隠kakuれたretaハレhare探sagaしてるshiteru
いつかitsuka今imaがga自分jibunにni勝kaつためのtsutameno時間jikanとto思omoえたらetara
逆風gyakufuu蹴散kechiらしてrashite 立taちchi向muかうkau自分jibunにni
鳴naりri止yaまぬmanu拍手hakusyuのno雨ame 最大saidaiのno賛辞sanjiをwo
走hashiれなくてもrenakutemo 歩aruいてたどりitetadori着tsuこうkou
まだmada見miえないenai先sakiのno ゴgoールテruteープpu目指mezaしてshite