瞳ひとみを閉とじて 君きみを浮うかべてる
春はるのやさしい風かぜが 頬ほおを撫なでて過すぎてく
なぜいま独ひとりなの 膝ひざをかかえているの
守まもりたくて 届とどけたくて 愛あいのこの歌うた
つながっているよ 会あえなくっても
空そらに虹にじを架かけて 約束やくそくの君きみへ
つながっているよ 会あえなくっても
両手りょうて伸のばしそっと 君きみを抱だきしめ
あの頃ころ僕ぼくら 青あおい麦むぎの穂ほで
いつか金色きんいろになる 夢ゆめを語かたり明あかした
なぜいま壊こわれるの 信しんじあう心こころまで
涙なみだふいて 思おもい出だして 愛あいのこの歌うた
つながっているよ 会あえなくっても
海うみの夕陽ゆうひ越こえて 約束やくそくの君きみへ
つながっているよ 会あえなくっても
胸むねの奥おくにそっと 君きみが聞きこえる
つながっているよ 会あえなくっても
両手りょうて伸のばしそっと 君きみを抱だきしめ
瞳hitomiをwo閉toじてjite 君kimiをwo浮uかべてるkabeteru
春haruのやさしいnoyasashii風kazeがga 頬hooをwo撫naでてdete過suぎてくgiteku
なぜいまnazeima独hitoりなのrinano 膝hizaをかかえているのwokakaeteiruno
守mamoりたくてritakute 届todoけたくてketakute 愛aiのこのnokono歌uta
つながっているよtsunagatteiruyo 会aえなくってもenakuttemo
空soraにni虹nijiをwo架kaけてkete 約束yakusokuのno君kimiへhe
つながっているよtsunagatteiruyo 会aえなくってもenakuttemo
両手ryoute伸noばしそっとbashisotto 君kimiをwo抱daきしめkishime
あのano頃koro僕bokuらra 青aoいi麦mugiのno穂hoでde
いつかitsuka金色kiniroになるninaru 夢yumeをwo語kataりri明aかしたkashita
なぜいまnazeima壊kowaれるのreruno 信shinじあうjiau心kokoroまでmade
涙namidaふいてfuite 思omoいi出daしてshite 愛aiのこのnokono歌uta
つながっているよtsunagatteiruyo 会aえなくってもenakuttemo
海umiのno夕陽yuuhi越koえてete 約束yakusokuのno君kimiへhe
つながっているよtsunagatteiruyo 会aえなくってもenakuttemo
胸muneのno奥okuにそっとnisotto 君kimiがga聞kiこえるkoeru
つながっているよtsunagatteiruyo 会aえなくってもenakuttemo
両手ryoute伸noばしそっとbashisotto 君kimiをwo抱daきしめkishime