夏色グラフィティー 歌詞 純烈 ふりがな付

青春せいしゅんという名なのステージで
僕ぼくらは夢ゆめ追おい人びとだったよね
木洩こもれ日び浴あびながら 誓ちかいあった
あの夏なつ あの愛あい 続つづいてる

君きみだけ抱だきしめていたかった
さよならの理由わけさえ思おもい出だせなくて

純情じゅんじょうだけが心こころにあふれる
眠ねむれぬ夜よるは恋こいしいよ
二人ふたりの絆きずな 限かぎりある人生じんせい
初恋はつこいもいちど 夏色なついろグラフィティー

謎なぞめいた微笑ほほえみ浮うかべては
好すきよとうれしそうにささやいた
日焼ひやけの思おもい出でが 空そらの向むこう
迎むかえに行いきたい 今いますぐに

あのころ 臆病おくびょうな男おとこだった
しあわせになれると信しんじていたけど

純情じゅんじょうだけが心こころにあふれる
後悔こうかいしても帰かえれない
二人ふたりの絆きずな 限かぎりある人生じんせい
口くちづけもいちど 夏色なついろグラフィティー

君きみだけ抱だきしめていたかった
さよならの理由わけさえ思おもい出だせなくて

純情じゅんじょうだけが心こころにあふれる
眠ねむれぬ夜よるは恋こいしいよ
二人ふたりの絆きずな 限かぎりある人生じんせい
初恋はつこいもいちど 夏色なついろグラフィティー