気きがつけば空そらは 真四角ましかくの海うみに
沈しずむ夕日ゆうひの色いろ 染そまる街まちの灯ひよ
新あたらしい家具かぐの配置はいちにも慣なれて
小ちいさな世界せかいの片隅かたすみのピアノから
何なにを歌うたおう 夢ゆめの話はなしかな
君きみに見みせたい光ひかりを歌うたおう
時ときが経たっても (僕ぼくらの 僕ぼくの 足跡あしあとは)
変かわらないもの (僕ぼくらの 希望きぼう)
穏おだやかに漂ただようように 流ながれるリズムで
音おとに飛とびこもう 星ほしの果はてまで行いくよ
三日月みかづきを雲くもが 包つつみ込こむ夜よるは
独ひとりが怖こわくて ざわめきの隙間すきまから
声こえを鳴ならし続つづけよう
僕ぼくと君きみの糸いとが途切とぎれぬように
時ときが経たっても (僕ぼくらの 僕ぼくの 足跡あしあとは)
変かわらないから (僕ぼくらの 希望きぼう)
心音しんおんなぞるように 優やさしいステップで
歌うたい続つづけよう どんな世界せかいに居いても
時ときが経たっても 変かわらないもの
穏おだやかに漂ただようように 流ながれるリズムで
音おんに飛とびこもう 星ほしの果はてまで行いこう
気kiがつけばgatsukeba空soraはha 真四角mashikakuのno海umiにni
沈shizuむmu夕日yuuhiのno色iro 染soまるmaru街machiのno灯hiよyo
新ataraしいshii家具kaguのno配置haichiにもnimo慣naれてrete
小chiiさなsana世界sekaiのno片隅katasumiのnoピアノpianoからkara
何naniをwo歌utaおうou 夢yumeのno話hanashiかなkana
君kimiにni見miせたいsetai光hikariをwo歌utaおうou
時tokiがga経taってもttemo (僕bokuらのrano 僕bokuのno 足跡ashiatoはha)
変kaわらないものwaranaimono (僕bokuらのrano 希望kibou)
穏odaやかにyakani漂tadayoうようにuyouni 流nagaれるreruリズムrizumuでde
音otoにni飛toびこもうbikomou 星hoshiのno果haてまでtemade行iくよkuyo
三日月mikadukiをwo雲kumoがga 包tsutsuみmi込koむmu夜yoruはha
独hitoりがriga怖kowaくてkute ざわめきのzawamekino隙間sukimaからkara
声koeをwo鳴naらしrashi続tsuduけようkeyou
僕bokuとto君kimiのno糸itoがga途切togiれぬようにrenuyouni
時tokiがga経taってもttemo (僕bokuらのrano 僕bokuのno 足跡ashiatoはha)
変kaわらないからwaranaikara (僕bokuらのrano 希望kibou)
心音shinonなぞるようにnazoruyouni 優yasaしいshiiステップsuteppuでde
歌utaいi続tsuduけようkeyou どんなdonna世界sekaiにni居iてもtemo
時tokiがga経taってもttemo 変kaわらないものwaranaimono
穏odaやかにyakani漂tadayoうようにuyouni 流nagaれるreruリズムrizumuでde
音onにni飛toびこもうbikomou 星hoshiのno果haてまでtemade行iこうkou