ホワイトピース 歌詞 tipToe. ふりがな付

未来みらいのことまだ書かけなくて悩なやんでた
埋うめる為ために考かんがえたものは
ちょっと嫌いやだな
ばれないように机つくえにしまいこんだ
パズルに足たりないピース
ずっと探さがしながら
隣となりの席せきから聞きこえる
君きみの笑わらい声ごえと重かさね合あったら
私わたしだってフレームを飛とび越こえて
夢見ゆめみていいかな?
心こころのなかにバラバラに散ちった
パズルの欠片かけら探さがし
迷まよいながらも走はしった
どこにいたって必かならず会あいにいくよ
そこで待まっていてね
小ちいさなことだって
磨みがいて大切たいせつに繋つなぎ合あわせてみるから
一ひとつ目めのピースは
キラキラ光ひかる宝石ほうせきみたいだな
教おしえられたこと
並ならべても意味いみないから
自分じぶんで知しった感情かんじょうで
ピース全部ぜんぶ埋うめたい
はっきり言葉ことばにならずに
行いったり来きたり
胸むねをよぎるこの想おもいは
脆もろくても弱よわくても
私わたしのものだよ
季節きせつが巡めぐって世界せかいが変かわって
時々ときどき不安ふあんで
眠ねむれないような想おもいもしたって
私わたしはもっと君きみとの
夢ゆめを見み続つづけていたいから
また止とまらず進すすめ
いつかは辿たどり着つくように
願ねがいながら走はしるよ
それだけは本当ほんとうの私わたしの気持きもち
大切たいせつにするから
屋上おくじょうの青あおはどこまでも深ふかく
吸すい込こまれそうなちっぽけな私わたし
夕陽ゆうひに見惚みとれた川縁かわべりの匂におい
止とまらないおしゃべり
日ひが暮くれてもまだまだ
忘わすれないように
なくさないように
大切たいせつに心こころのなか
刻きざみつけながらいくんだ
手てを取とり合あって
「せーのっ!」で
心こころが指さすままに一緒いっしょに飛とべ!
キラキラ探さがせ
毎日まいにちを色付いろづけるのは君きみと私わたしの想おもいだ
見みつけたかった未来みらいのピースは
まだこの先さきにあると信しんじているから
真まっ青さおな空そらの下した
君きみと笑わらって夢ゆめを見みた
忘わすれたくない景色けしき
未来みらいの私わたし、何なにが見みえますか?
今いまの景色けしきが繋つながっていますように