よみ:No Reason
No Reason 歌詞
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SING LIKE TALKING
- 2021.3.10 リリース
- 作詞
- Chiaki Fujita
- 作曲
- Chiaki Fujita
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雨あめが降ふり出だしたよ
桜さくらはやっと咲さいたばかり
君きみは夢ゆめの中なか 僕ぼくの肩かたを枕まくら代がわりにして
夜よるが近ちかづいている
もうすぐ下車げしゃ駅えきだっていうのに
でもね まあ いいさ
このままで しばらくは
毎日まいにちはいつも 足早あしばやに過すぎるから
こんなひとときこそ いとおしく思おもえる
I have no reason
たとえ ずっとは続つづかなくっても
かけらを 僕ぼくは集あつめて 繋つなげよう
何度なんども繰くり返かえせば ふたりだけの宝物たからもの
ぼんやりと描えがく未来みらいに
君きみの寝顔ねがおが きっと安やすらかなように
なんにも要いらないから なんて願ねがうだけさ
傘かさは持もっていないし
予報よほうじゃおそらく通とおり雨あめさ
僕ぼくは待まっている 君きみが目めを覚さますのを
改札かいさつを出でて直すぐ温あたたかいスープ買かい 家いえまでいこう
花はなを探さがしながら
I have no reason
今いまは小ちいさな一粒ひとつぶの種たねが
そのうち多おおくの実みをつけるだろう
何度なんども繰くり返かえして それを絆きずなと呼よべたなら
やんわりと髪かみを撫なでている
僕ぼくの指ゆびにも伝つたわる 穏おだやかな鼓動こどうに
本当ほんとうは僕ぼくの方ほうが 勇気ゆうきをもらっている
それは
映画えいがの中なかの魔法まほうの杖つえのようだね 不思議ふしぎな力ちからを感かんじる
なんにもためらいなく 僕ぼくの行方ゆくえを示しめすだろう
ふわりと香かおる空気くうきにも 季節きせつはみつかる
他たもない日常にちじょうにまみれて
なんだか生いきたいから
君きみと一緒いっしょがいいさ
僕ぼくが一緒いっしょでいいかい
桜さくらはやっと咲さいたばかり
君きみは夢ゆめの中なか 僕ぼくの肩かたを枕まくら代がわりにして
夜よるが近ちかづいている
もうすぐ下車げしゃ駅えきだっていうのに
でもね まあ いいさ
このままで しばらくは
毎日まいにちはいつも 足早あしばやに過すぎるから
こんなひとときこそ いとおしく思おもえる
I have no reason
たとえ ずっとは続つづかなくっても
かけらを 僕ぼくは集あつめて 繋つなげよう
何度なんども繰くり返かえせば ふたりだけの宝物たからもの
ぼんやりと描えがく未来みらいに
君きみの寝顔ねがおが きっと安やすらかなように
なんにも要いらないから なんて願ねがうだけさ
傘かさは持もっていないし
予報よほうじゃおそらく通とおり雨あめさ
僕ぼくは待まっている 君きみが目めを覚さますのを
改札かいさつを出でて直すぐ温あたたかいスープ買かい 家いえまでいこう
花はなを探さがしながら
I have no reason
今いまは小ちいさな一粒ひとつぶの種たねが
そのうち多おおくの実みをつけるだろう
何度なんども繰くり返かえして それを絆きずなと呼よべたなら
やんわりと髪かみを撫なでている
僕ぼくの指ゆびにも伝つたわる 穏おだやかな鼓動こどうに
本当ほんとうは僕ぼくの方ほうが 勇気ゆうきをもらっている
それは
映画えいがの中なかの魔法まほうの杖つえのようだね 不思議ふしぎな力ちからを感かんじる
なんにもためらいなく 僕ぼくの行方ゆくえを示しめすだろう
ふわりと香かおる空気くうきにも 季節きせつはみつかる
他たもない日常にちじょうにまみれて
なんだか生いきたいから
君きみと一緒いっしょがいいさ
僕ぼくが一緒いっしょでいいかい