よみ：かぜをつくる
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転ころがったまま見みていた
舞まい散ちってゆく花はなびらそっと 頬ほほに落おちてく様さま
ずうっと上うえを 飛とんでいく
鳥とりの描えがく放物線ほうぶつせんにただ ああ 憧あこがれて
空そらに近ちかづきたくて 糸いとを手繰たぐり寄よせ
上昇気流じょうしょうきりゅう 探さがして泳およぐカイト
走はしり出だせ 向むかい風かぜ この空そらへ飛とび立たって
トンネルの(far away)先さきに見みえた光ひかり
解とき放はなて 過去かこなんて 空そらから見渡みわたして
目めの前まえの(on this way)1秒びょう先さきの自分じぶんが 風かぜを作つくる
何なにやってんだってつぶやく
いつだって都合つごうよく解釈かいしゃくして 笑わらってばかりで
パズルのように用意よういされ
出来でき上あがる答こたえなどない もう知しっているはずだろう
抱かかえてた痛いたみも 夢ゆめとか理想りそうも
この背中せなか 預あずけて 放はなつ愛あい
駆かけ出だして 旋風せんぷう この空そらへ飛とび立たって
最初さいしょはそう(far away)誰だれも恐おそれるもの
解とき放はなて 迷まよいなんて やがて虹にじを渡わたる
目めの前まえの(on this way)1秒びょう先さきの自分じぶんは 誰だれが作つくる
渡わたされたバトンを繋つないで
残のこされた時間じかんいっぱいまで走はしり続つづけられるのならば
今日きょうだって僕ぼくらを試ためしている
恐おそれずに踏ふみ出だす勇気ゆうきがいつか(いつか)君きみを(守まもる)優やさしい風かぜに
走はしり出だせ 向むかい風かぜ この空そらへ飛とび立たって
トンネルの(far away)先さきに見みえた光ひかり
解とき放はなて 過去かこなんて 空そらから見渡みわたして
目めの前まえの(on this way)1秒びょう先さきの自分じぶんが 風かぜを作つくる
いつか君きみに届とどく
舞まい散ちってゆく花はなびらそっと 頬ほほに落おちてく様さま
ずうっと上うえを 飛とんでいく
鳥とりの描えがく放物線ほうぶつせんにただ ああ 憧あこがれて
空そらに近ちかづきたくて 糸いとを手繰たぐり寄よせ
上昇気流じょうしょうきりゅう 探さがして泳およぐカイト
走はしり出だせ 向むかい風かぜ この空そらへ飛とび立たって
トンネルの(far away)先さきに見みえた光ひかり
解とき放はなて 過去かこなんて 空そらから見渡みわたして
目めの前まえの(on this way)1秒びょう先さきの自分じぶんが 風かぜを作つくる
何なにやってんだってつぶやく
いつだって都合つごうよく解釈かいしゃくして 笑わらってばかりで
パズルのように用意よういされ
出来でき上あがる答こたえなどない もう知しっているはずだろう
抱かかえてた痛いたみも 夢ゆめとか理想りそうも
この背中せなか 預あずけて 放はなつ愛あい
駆かけ出だして 旋風せんぷう この空そらへ飛とび立たって
最初さいしょはそう(far away)誰だれも恐おそれるもの
解とき放はなて 迷まよいなんて やがて虹にじを渡わたる
目めの前まえの(on this way)1秒びょう先さきの自分じぶんは 誰だれが作つくる
渡わたされたバトンを繋つないで
残のこされた時間じかんいっぱいまで走はしり続つづけられるのならば
今日きょうだって僕ぼくらを試ためしている
恐おそれずに踏ふみ出だす勇気ゆうきがいつか(いつか)君きみを(守まもる)優やさしい風かぜに
走はしり出だせ 向むかい風かぜ この空そらへ飛とび立たって
トンネルの(far away)先さきに見みえた光ひかり
解とき放はなて 過去かこなんて 空そらから見渡みわたして
目めの前まえの(on this way)1秒びょう先さきの自分じぶんが 風かぜを作つくる
いつか君きみに届とどく
