木この葉はをくぐる 雨水あまみずも
いつか大河たいがの 水みずとなる
意地いじと情なさけと 腕うでっぷし
男おとこの道みちを 真まっしぐら
天てんを睨にらんで 大志たいしに燃もえる
夢ゆめに雲くも呼よぶ 龍りゅうとなれ
驕おごれるだけの 平家へいけなら
負まけて消きえるさ 時代ときの常つね
拳こぶしあげるも 明日あすの為ため
男おとこの道みちを 肌はだで知しる
大地だいちしっかり 杭くい打うち込こんで
一瀉千里いっしゃせんりの 虎とらとなれ
磨みがいて光ひかる 石いしも有あり
自然しぜん輝かがやく 人ひともいる
実みのりの秋あきや 西東にしひがし
男おとこの道みちを 今いまも尚なお
人ひとに諭さとして 笑わらった顔かおは
日ひの本もと一いちの 男伊達おとこだて
木koのno葉haをくぐるwokuguru 雨水amamizuもmo
いつかitsuka大河taigaのno 水mizuとなるtonaru
意地ijiとto情nasaけとketo 腕udeっぷしppushi
男otokoのno道michiをwo 真maっしぐらsshigura
天tenをwo睨niraんでnde 大志taishiにni燃moえるeru
夢yumeにni雲kumo呼yoぶbu 龍ryuuとなれtonare
驕ogoれるだけのrerudakeno 平家heikeならnara
負maけてkete消kiえるさerusa 時代tokiのno常tsune
拳kobushiあげるもagerumo 明日asuのno為tame
男otokoのno道michiをwo 肌hadaでde知shiるru
大地daichiしっかりshikkari 杭kui打uちchi込koんでnde
一瀉千里issyasenriのno 虎toraとなれtonare
磨migaいてite光hikaるru 石ishiもmo有aりri
自然shizen輝kagayaくku 人hitoもいるmoiru
実minoりのrino秋akiやya 西東nishihigashi
男otokoのno道michiをwo 今imaもmo尚nao
人hitoにni諭satoしてshite 笑waraったtta顔kaoはha
日hiのno本moto一ichiのno 男伊達otokodate